Matts Blog

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父と家族の料理のブログ

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今週は、五反田エリアで3軒のお店に初見参。

先ずは、高輪台方面
串焼きとワインのお店「リリー」
カジュアルな雰囲気ですが、
肴の旨さもなかなかのもんです。
燻製の盛合せが特に美味しかったな。
ヘビロテ必至な一軒でした。
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次も高輪台方面。
鶏料理の「きむら」

宮崎風なもも焼き、モツの生姜煮は特に美味かったです。

ここはやはり焼酎で。
無濾過な、“ろかせず”

〆の親子丼も絶品でした。
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最後は、西五反田方面。
仲間との飲みニケーションは、一次会で別れたあと、一人でふらっと吸い寄せられたお店「Gottan」
ちょっとわかりづらい場所な上に、二階にあるこのお店。
全く知らない店でしたが、自分の嗅覚を信じて突入しました。
姉妹できりもりされている、優しい雰囲気の素敵な空間に、かえるのマスコットが良く似合っています。

日本酒の一人飲みに“つかえる”店として、新橋の「うさぎ」みたいな雰囲気でした。

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五反田、
駅から少しだけ離れてみると、まだまだ素敵な空間に出会えそうな街です。
ずいぶんさぼってるな。
最近はすっかりFBばっかりで、Blogのほうまで時間がまわらんかった。

PCを新調して、快適なネット環境になったので、再開しようかのう。

FBへの投稿もできるようだし、料理系はこっからにするか。
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塩豚と白菜のパスタ。

一週間熟成させた豚もも肉と、旬の白菜を、バター醤油味に仕上げました。

・塩豚は3mm角くらいの細切り
・白菜は食べやすい大きさにカット

パスタを茹でながら
オリーブオイルとニンニクを熱し
豚肉と白菜(芯→葉)の順に炒める

ゆで汁を大さじ1足して、
醤油か麺つゆを大さじ1/2~1足して、
最後にバターを5gくらい足して、
よく和えたら、
もう完成!

ーー
ハーブ入りの塩をまぶして
チルド室で1週間寝かせました。
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iPhoneからの投稿

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今回は醤油味付けの鯖缶を一缶。
汁ごと、3合の研いだ米に乗っけて、分量分の水を加えて炊くだけ。
干し椎茸を加えて、出汁の代わりにしました。
(干し椎茸は、炊き上がった後で刻んで混ぜ込みます)


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まだまだ暑い日が続くので、辛いもので汗を出して体調を整えたい。

そんなわけで、夏野菜のオクラとトマトをたっぷり使って、カレーを作ってみた。

みじん切りの玉ねぎをしょうが、ニンニクと一緒に炒めたら、挽肉を入れて更に炒める。
肉がほぐれてきたら、トマト水煮缶を1缶全部入れて煮込む。

クミン、コリアンダー、などのスパイスで好みに仕上げる。
カレー粉があればそれで充分。
市販のカレーペーストでも良いが、油分が多いので、俺はあまり使わない。

刻んだオクラを混ぜ合わせ、とろみ(粘り)がでるまで更に煮込む。

基本的にはこれで完成。

最後にガラムマサラなどのスパイスを追加で混ぜ合わせ、ちょっと置くと、香りがぐっとスパイシーに仕上がるよ。

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自分で作ったヒレ肉の塩豚をシンプルにソテーして、葱とにんにくの芽を合わせてみた。
ジャガイモのアンチョビ炒めを添えて。

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「塩豚」
豚のブロック肉は、表面の水気をキッチンペーパーなどで拭いてから、クレイジーソルトなどのハーブ入り塩か、岩塩をまぶす。
全体にまぶしたら、空気を出来るだけ抜きながらラップで包み、ビニール袋などに入れて、冷蔵庫で1週間熟成させる、それだけ。

1週間後に取り出し、表面の塩をさっと水で洗い落とし、水気をしっかりと拭き取る。

先ずは、シンプルにソテー。

応用は、おいおい。

「葱とにんにくの芽の塩炒め」
塩豚をソテーしたままのフライパンに、胡麻油をひいて、温まったら、ニンニクの芽、葱の順に炒める。
肉からでた旨味を活かす感じで、塩コショウは、調整のみ。

「ジャガイモのアンチョビ炒め」
ジャガイモは、半分に切って、耐熱皿に切り口を下に並べる。
少し水で湿らせて、ラップをかけ、レンジで火を通す(600wで5-7分)

冷まして、くし形にカットしたら、オリーブ油とアンチョビペーストで炒める。(ニンニクを足しても美味い)
仕上げにパセリをふりかけたら、完成。


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8月上旬に発売されて、俺の周りで話題になっているAEONのPBビールを実際に試してみた。

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なんと言っても「価格」
一缶158円。

味の方は・・・
どっしりと濃いめの味で、晩酌に1缶だけ飲むなら充分に美味しいです。
ただ、何杯も飲める様なキレはありませんので、個人的には重すぎる味で、好きな味ではありません。
液色も濃いめ。泡持ちは・・・麦芽100%にしては泡持ちはよくありません。アジアの一般的なレベルです。
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パッケージに対して、ちょっと興味を引いたことが、いくつかあります。

■消費者目線
栄養成分表示
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日本のメーカーは、100mlあたり、なのに対して「1缶(350ml)あたり」になっています。
消費者目線から考えれば、当然こっちの方がわかりやすいですね。

ビール系飲料としては、新ジャンルの一部を除いて初めて「お酒」のマークが印刷されています。

この辺も国内メーカーより先行しています。

さすがは流通大手のAEON、というところでしょうか。

■こだわり
マニアックな見方をすれば、印刷もマット調のニスを使っていて、コストを削るだけではないこだわりを感じますね。

その辺は蓋にも。
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国内メーカーと同じ「おさけ」の点字に加えて、「おさけです」の平仮名まで刻印されています。
つまり、このためだけに別注した蓋を使っているわけです。

AEON、なかなかやります。

■割り切り
日本的な品質感であら探しをすれば、印刷の暗さ(濃度不足)、結果としてメリハリのない感じ。
蓋の開け易さ、指掛かりが一昔前な感じ。
ネック部の絞り処理が雑、日本ならこれは滑らかに修正をするだろうな。

でも、こんなのは、ごく普通の消費者の目線には響かない部分でしょう。

ーーーーーーー
新ジャンルの2品も飲んでみました。
「BARREAL」「BARREAL 糖質50%OFF」
酒税方の分類は、リキュール(発泡性)①ですので、「金麦」「クリアアサヒ」などと同じで、発泡酒に麦ベースのスピリッツを加えて調整した飲み物になります。

味の印象は、ビールと同様に「
濃い」。
タイの「Chang Beer」というビール系飲料を飲まれた方には、アレをちょっと重く(甘め)にした印象だと言えばわかるでしょうか?

安い=薄い味にはしたくなかったのだろうと思います。
それとも、開発された方の嗜好うなのでしょうか?

氷を入れて飲んだら美味いかもしれませんね。
「泡切れ」は良いので、氷を入れても泡まみれにはなりにくいかもね。

それにしても、1缶88円!
印刷の質感はビール同様に濃度が無いものですが、気にならない方がほとんどでしょう。安物という印象はありません。

ネックの絞りは、こっちの缶のほうが少し滑らかです。

202径のやや小ぶりな蓋は、ちょっと指掛かりの悪いさを感じましたが、飲みにくさや、注ぎにくさは感じませんでした。
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点字付きの別注なのはビールと同じですが、小径なので、さすがに「おさけです」の平仮名までは入らなかったようですね。
よく見ると蓋の形状がちょっと違います。蓋のサプライヤーが違うのでしょうか?

ビールの方は206径だったので、3つのサプライヤーに作らせたのだとすれば、なかなかやります。

1缶あたりの栄養成分表示などは、ビールと同じでしっかり消費者目線。

ビール党の俺が積極的に選ぶことはないけど、購入者が自分で飲む人ではない場合、不満を言わせない程度の品質は充分にクリアしています。

もう少し、周りの仲間たちと、この辺を議論する必要があるなあ、コイツは。

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秋刀魚の缶詰を使って、卵とじ丼を使ってみました。
簡単すぎるレシピですが、なかなかの美味(^。^)

■材料(4人分)
さんま缶詰(醤油味)・・・2缶
しめじ茸・・・1株
玉ねぎ・・・1個
卵・・・2個

煮汁用の調味料
-水・・・缶詰の汁と同量
-醤油・・・大さじ1
-酒・・・酒大さじ2


■作る
さんまの缶詰は、身と汁を分けておく
しめじは小房に分けておく
玉ねぎは薄切りにしておく

1.缶詰の汁と、水、酒、醤油を煮立たせ、煮汁を作る。
2.玉ねぎとしめじを煮る。
3.さんま缶詰の身を入れて、好みですこしほぐす。
4.溶いた卵を中央から回しかけ、火を止めて半熟に固める。
5.器に盛ったゴハンに乗せたら完成♪

三つ葉をトッピングすれば、より本格的に見えますね。


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