どん | イラストレーターの育児奮闘日記

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晩婚&高齢出産のイラストレーターによる育児備忘録日記。
締め切り作業が重なってハードな時は、更新が遅くなる可能性大!
ゆる~くお付き合いくださいませ。

うちの息子はよく食べるので、多めに用意した食事も完食してしまい、ネタが尽きて出すものに困るときがあります。

もちろん、1歳7~8ヶ月の時は、これまで食べていたものを急に食べなくなったり、ごはんしか食べないとか、バナナしか食べないとか偏食に悩んだ頃もありました。

おそらく、外食やスナック菓子などを少しずつ食べ始めた時期だったのが影響していたのでしょう。

だけど、大人と同じ味付けのものをあげたからといって食べるわけでもなく、ほんと彼の気まぐれorお腹の空き具合としか言いようがない状態orz

もう、母としてはぐったりです 汗。

でも、食べない時は仕方がないし、
本人としては足りないので「何かくれー!」と騒ぎまくるのですが、


そんな時の救世主が


これ↓↓



「どん」
 デス。

もしかしたら、世代によっては知らない人がいるかもしれないと思い、
ちょっと検索してみると、地域によっていろいろ言い方があるようですが、「ポン菓子」が主流っぽいですね。

お米とかとうもろこしが原材料のパフ菓子です。

うちは玄米のどん菓子を見つけたので、息子が食べなくても大人のおやつにしようと買ってみました。


甘さ控えめで、玄米と砂糖、塩だけでシンプルに作られているのでスナック菓子を食べさせるよりはいいかななんて^^;


もうね、食べるから多めにあれこれ食事を用意しておいたのに、ほとんど食べてくれずに何かくれーっ!と言われると、すぐに出せるのはフルーツとかパンになってしまうのですよ。


毎回そうなると栄養面が心配になるし、お米を食べてほしいので、そんな時は助かっています。
(いいのか悪いのか微妙だけど・・・)


初めの頃は一粒ずつパクパク食べていたのですが、食べ慣れてくるといろいろな食べ方をするようになり、最近は困惑することも・・・

ある時、私も一緒になって食べていると、突然手で皿を覆って私に食べさせないようにガードするではないですか!!

・・・と思ったら、ペタッと掌にくっついたどんをそのまま口の中へ。

その間に私が食べようとすると、またまたペタッとどん全体を抑えてガード。。

だいぶ いたずら心が成長してきたようです。



また、ある時はこんなことも・・・

きっと一粒一粒が軽いので取りにくいのでしょう、お皿からこぼれた「どん」を見た瞬間、お皿に入ったどんを「ジャー」と言いながら床へこぼして掃除機のように吸い付いて食べていました 汗。


そして最近は、、、



たまたま鼻に入ったのをきっかけに、度々鼻に入れて、その入れたどんを私に「どうぞ♪」するようになりました。。。


救世主のつもりで食べさせるようになった「どん」だけど、食べ方を先に教える必要があるかもしれません 汗



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