冬の川治温泉行ってきた 初雪そして雪見露天風呂 | 月とサカナ B-side

冬の川治温泉行ってきた 初雪そして雪見露天風呂

前回の川治温泉から約3週間、再び川治温泉に行ってきました。
お値段均一料金がうれしい、伊東園ホテルの一柳閣本館に宿泊。
12/27までは池袋からのバスが往復無料でした!

今回は、紅葉シーズンの前回に行きそびれた龍王峡がお目当てです。


泊まっている宿から、駅が微妙に遠いのでバスを利用。
バス停はこんな感じなので、1本乗り過ごすと大変です。

(*もっと大変なのは帰り 龍王峡から川治温泉方面のバスは
15:55が最終です! 龍王峡は駅はすぐそばなので、最悪
電車で帰れますが、結構龍王峡で思いっきり足場の悪いところを
ウォーキングするので、帰り長距離歩くのはきつい)

…6kmの距離なので、小銭300円も用意しておけばいいかーと
柏屋ホテル前からバスに乗る…と停留所ひとつごとに、運賃が
跳ね上がってびっくり!この距離で片道460円でした。
ちなみに電車ですと片道川治湯元から290円です。
駅が近いホテルだとそちらのほうがお得ですね。



テレビで紅葉シーズンは、こみこみの印象でしたが、さすが
冬場という感じで、気持ちよく貸しきり状態
入り口前のお店で無料で竹杖を貸してくれるので、遠慮なく
お借りしました。ものすごーーーーくこれ、助かります!


川辺近くまで降りて、緑の水と白い岩の対比にひゃっほー
滝を見て心洗われ、橋から下を見下ろして自然を満喫しました。
川治温泉に戻るには15:55がバス最終なので、早めに戻って
売店でおみやげでも選んでよう…としたら、びっくりお土産屋さん
15:30には営業終了でした…!谷中バス待ち約30分間は
ちょっと寒かったですが、夏秋にはいいですね。
冬場は、雪が降ったら足元が危険なのでかなり注意が必要です。

その後ホテルに戻ったら、なんとちらほらと白い雪が。
わー初雪体験だーなんて暢気に眺めていたら、夜には一面の
銀世界でした。
露天風呂で雪を楽しみつつ…といいたいですが、外気とお風呂の
温度差でちょっと躰がついてかない感じです(笑)

バイキングの夕飯は5:30からと早め
しかし5:30ごろは込み合ってますので、ひたすら
終了時間まで飲んでいたいというのでなければ、
時間をずらすといいかも

ドリンクも飲み放題で、お酒やビールもあるようです


龍王峡で、足が結構疲れたのでご飯後はまったりと世界不思議発見を
見たり、美の巨人たちを見たり。

翌朝、世界が真っ白
雪が超!サッラサラパウダースノーで、一歩歩くたびにぎゅむぎゅむ
音がするのが面白かったです。
川治公園は無料の足湯があるのですが、手でお湯に触れてみたところ
雪中ではちょっと寒すぎる温度でしたので、冬場にあったか足湯を
期待しないほうがいいです。






その後ホテルから徒歩3分程度、地元でも有名な坂文精肉店へ
ここはコロッケが有名で、テレビなども何度か取材に来ているとか
写真掲載とブログ許可をいただき、ショーケースの写真を
撮らせていただきました
お勧めはキャベツメンチ130円 実は前回も食べていたのですが、
今回はなんと…パンを持参!これをはさんで食べるとおいしいんだ!
しっかりした味付けなので、パンとあわせるとソースなしで
おいしく食べられます
坂文精肉店さん、お店でコッペパンとか食パン一枚売りしたら
絶対売れると思うんですが…!






作り置きしてあるものも、あたたかくてサックサク
ほかにオランダコロッケ110円だったかな?チーズ入り
おからコロッケ50円などがありました

おからコロッケは、今まで食べたことない味でしたが
さっぱりおからとコロッケのラードが、初めてながら
おいしいコラボです 住所は栃木県日光市藤原1238
毎週木曜日がお休みです

雪が積もっているので、後はホテルでお迎えバスまで時間つぶし
チェックアウトは正午でOKというのが、ありがたいですね
一柳閣は共用ですが無料カラオケとか、ちょっと古めですが
漫画ルームとかがあるので、時間つぶしに困ることはありません
(ただし周囲に飲食やおみやげはほとんどお店がないです
コンビニもなし)

驚いたのが一面真っ白の♪こなーーーー雪ーーーの世界だった
川治温泉に対し、ほんの少しだけ離れた鬼怒川はまったく
雪の気配がなかったことです
車で15分程度でも山を挟むと随分違うのですね…!