ぐるっとパス2010 利用3回目
松岡美術館(800円)国立科学博物館付属自然教育園(300円)
東京都庭園美術館(企画展をやっていたので1100円/普段200円)
目黒区美術館(800円 その時の企画内容によって違います)
東京オペラシティアートギャラリー(1000円その時の企画内容によって異なります)
計4000円分ぐるっとパス利用
上記のうち東京オペラシティ以外はほぼほぼ一駅区間で歩けます
白金台で降りて松岡美術館→自然教育園→庭園美術館→
目黒区美術館というルート
松岡美術館は、前回訪れた時に有名どころの作者さんが多いのに
すごくゆっくり見れてお勧めでしたので、友人に朝一に行こう!…と
誘っておきながらうっかり一度白金高輪で降りてしまったのは
ここだけの話
今回は印象派特集とラスター彩陶器特集 焼き物は基本解らないの
ですが、(多分2000万円の茶碗と百均の渋茶碗並べられても
区別がつかない…マイセンとかウェッジウッドならほんの少し
解るんだけど)
ラスター彩に関してはキレイで模様も可愛くて好きなものが
多いです ラメを塗したかのように、綺麗に光るのですよこれ
庭園美術館はロトチェンコ+ステパーノワ・ロシア構成主義のまなざし
というタイトルで……ロシア作家さんの現代絵画…なのですが…
庭園美術館のアールデコの世界とは正反対でよく解らない…
結局友人と建物のランプや壁の装飾ばかり見てました
自然教育園は気分転換のお散歩で、次の目黒区美術館は嬉しいこと
エミール・ガレ特集 ランプは勿論ツボ、そして知らなかったのですが
木彫りの机や装飾棚などどれも繊細で美しくうっとり
青を基調とした香水ビンや、トランプシリーズのガラス食器、
そして参考出品で出されていたマイセン窯のマリーアントワネット像は
胸元が本当に美しかったです
他にティファニーやドーム兄弟の作品も綺麗でした
ラスト オペラシティは猪熊弦一郎展
名前を言われても、うーん?という方もいらっしゃいそうですが、
有名どころでは三越の赤紫のホルスタイン模様っぽい包み紙デザインや
上野駅の壁絵なんかで知っているかも
作品の区切りに短い可愛い一言があるのですが、こちらの文は
谷川俊太郎氏だそうです
2Fが現代美術+喜多順子展 喜多順子という方は初めて知ったのですが
キャンバスの変わりに布地を使い、動物や美しい薔薇などどれも
好きなモチーフでした
特に「牧場」と名付けられた花と動物たちのシーツや、狐のクッション
カバー風な作品は、売ってたら普通に欲しいかも
…友人も私も歩き回って現在体力切れ
本日足裏マッサージに行って「…明日はダラダラ過ごそうか」に
決定しました(笑)
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