北京旅行記2

前回北京を訪れたときは、オリンピック前ということで
紫禁城や天壇公園の色んな箇所が修復中だったのですが
今回は綺麗に色々塗りなおされて、修理も終了していました

王府井に行かれる方にオススメポイントとしては
まず王府井駅側すぐにある東方新天地の地下には
スーパーがあるので、手ごろなおみやげ選びにはいいです

プリッツ＝百磁津（最後の文字に自信ない）とか
カッパエビセンの中国語版なんかが買えます

そしてその横にある王府井書店
こちらは地下にCDも売っていて、日本人アーティストの
アルバムを売っていますそして子供向けの２階だったか
３階にはコナンやワンピース、ドラえもんなどの中国語版
上の美術関連本のコーナーでは漫画の書き方みたいな
ものも売ってました

…自分用に漫画三国志の中国語版買いました
以前買ったお子様用三国志まだ完読してないのに…
人名と地名、単語の区別がつかなくて、難しいのですよ
と言い訳してみる

輪タクで胡同（フートン）巡りもしてみましたが…うん
まあ自分で町並み散策しない人には面白いかもなあという
印象　…でも冬はやめとけと思った…そうそう距離がある訳でもなく

歩いても充分雰囲気は味わえるんじゃないかな

あとは色んな箇所が厳重警備ということで、セキュリティー

チェックが行われるようになっててびっくり

　人民広場や定陵なんかでは、手荷物検査までありました

飛行機の手荷物持ち込み検査風に機械を通して、ポケットに

ナイフやあやしいものを持ってたら色々いわれるらしいですので

オモチャなんかでも持ち歩かないよう注意

最終日はマッサージで背中や足裏をやってもらったおかげ
でぐっすり　珍しく次の日に普通に行動できましたｖ

今回は利用していないのですが、北京飯店の中にも
マッサージをしてくれる箇所があって、
A棟の２階　美容美身体按摩中心（店の名前があるのだけど
日本語で変換できない）そこの店の前の看板の上に100元
引きのチケットあり　それでお得だなーと思ってたら一階
ロビー、カウンターの横にこっそり200RMB代金券なんての
も置いてありまして元値幾らなんだ（笑）

中国の世界遺産やバスの値段の安さとかは大好きなのですが
ご飯は韓国の方が圧倒的に口にあうなあ

中華料理は三日続くと、油濃さや味付けの濃さに舌が負ける
不味くは無いんだけどね
すべて油でコーティングされてますという感じで、生野菜
なんかは朝のホテルバイキングぐらいでしか食べられない

…そういや香港や台湾もそうだったアジア圏って言っても

食文化は色々あるなあ

とりあえず真冬の北京は帽子やイヤーマフ必須ですとだけは

明記です

あ、あと面白くなってたのが雑技団！

以前上海雑技や北京雑技を見たことがあるのですが、銅鑼の音や

鈴の音とかサーカスに近い感じで、一部退屈に感じちゃう箇所もあった

のですが、久しぶりに見に行ったらダンスパフォーマンス風になってて

ずっと楽しくなっていました

メインが人間ピラミッドや逆立ちでの長縄跳びといった技なので、

踊りがちょっと統一されてないのはご愛嬌

昔見てそれきり…という方、再見おすすめｖ

（…と言っても、たまたま私が訪れたところがそういう形式なだけ

でしたらすみません　昼間は映画館で夜だけ2部に別れて雑技を

行なっている箇所でしたが…すみません劇場の名前忘れた＞汗）

ところで、白色人種は寒さに強いという情報をよく見かけるのですが

普段観光地で見かけても、日本人とそう大差ない格好してるし

気持ち寒さ強い程度かなと思ってたのですが…食事とか行って

びっくりですよ　コート脱いだら半袖とか下手すりゃノースリーブ！！

成田へ着いた時、北京よりは格段暖かいなあと思ったけれど

同じ便に乗ってた金髪お姉さんや、茶金の髪の男の子半袖のまま

外行くか！？寒さに弱いので羨ましいなあと思った出来事でした

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