2013年3月をもっておしまい。
時代の流れである。世はすでに、非接触ICカードの時代。
今となっては、券売機できっぷを買うときに小銭がいらない、それだけの意味になってしまった。
初期の柄は左1/3が統一デザインで、絵柄はこのように右側に寄って印刷されていた。
そしてこちらは、国鉄として最後に、国鉄最終日に発売されたもの。この日発売のカードは千鉄局が出したこの1枚だけ。
発売日の早朝に何時間も並んで待ったのも良い(良くはないか)思い出である。
一番初めに出たのが東北新幹線の200系、澪つくしの沢口靖子(だったかな)
中でも一番騒動になったのは、やはり福知山のあれだろう。西村知美ほか3枚。あとはマイテ49のカードが傷物だらけで、みんな傷無しを血眼になって探したりとか。発売に関しては、いろいろ懐かしい出来事があったものだ。
いろいろ持ってるけど、しまい込んであるからすぐに全部出せなかった(^^;)
さあ、JR四国どうする?自社でICカードやってないのはJRでここだけだぞ。本格的にICOCAに乗っかるか。まあ、JR系の互換があるカードは全部相互利用(≠共通化)できるようになるからいいのか。