夜勤明け→学校(しかもテスト)→帰宅という、売れっ子アイドルばりの忙しさに、


案の定、途中で目を回してしまい、晩ご飯の後さっきまで爆睡してしまったよ。


今日は学校帰りに、3月13日の東京“出張”の為の航空券を購入しました。


支払いをする前、なかなか車から降りれず、約10分も自問自答していました。


「大丈夫よね、後悔しないよね。」


「お金は大丈夫よね、これで金欠になったりせんよね。」


そんなことを考えているうちに、辺りはだんだん暗くなり、時間は一秒ずつ確実に過ぎていきました。


「人間は、やってしまった後悔より、やらない後悔のほうが大きく残る。」


何かのCMで聞いたことのある、とある学者の言葉です。


「そうだ。『選んだ道を正解にすればいい』んだ。」


そう自分に言い聞かせて、航空券を購入したわけです。


その航空券を購入する前に立ち寄ったジ〇〇コでの出来事が、今日の本題です。

(そうです、ようやくお気付きだと思いますが、今までのお話は長い長い前フリなのです。)


いつものように「日経エンタ」を立ち読みしようと思い、本屋さんに立ち寄ったところ、肝心の「日経エンタ」を見つけることが出来ず、代わりにこの雑誌が目に止まりました。


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この2ショットも久しぶりに見たし(テレビ以外で)、こうやって2人で雑誌の表紙を飾ること自体、今となっては珍しいのではないでしょうか。


結成25年。


あたしが「お笑い好き」になった原点の2人と言っても過言ではありません。


「ひょうきん族」でも「全員集合」でもない、あたしが記憶する限りではウッチャンナンチャンが、原点です。


宮崎では「夢で逢えたら」という、ダウンタウンとウッチャンナンチャンが共演していた、今となっては夢のようなコント番組は放送されていませんでした。


だから学校で話題になる番組といえば、


ダウンタウンの「ごっつええ感じ」、


ウッチャンナンチャンの「やるならやらねば」、


とんねるずの「みなさんのおかげです」または、「生でダラダラいかせて」、


です。


あたしはとくに内村さんが大好きで、「やるならやらねば(通称:やるやら)」は、毎週欠かさず観ていました。


「九州男児」、


「命影郎」、


「満腹ふとる」、


「こける男」、


「マモー・ミモー」、


他には南原さんのキャラで、


「加納さんの屈辱」、


「宇井くん」、


2人のキャラで、


「CHAKE(チャケ)&YASUKA(ヤスカ)」


など、数えあげたら切りがありません。


この雑誌には、これらのキャラの解説などが書いてあります。


今思えば、この「やるやら」は、たった3年くらいしか続かなかったんですね。


番組収録中に事故が起きてしまい、打ち切りという形で終了してしまったけど、今や伝説の番組となってます。


最近のウッチャンナンチャンといえば、もっぱら司会業がメインとなっていて、コント番組から縁遠くなっていますが、この2人のコント番組は最高です。


「やるやら」を知らない若い世代の人達にも、ぜひ一度DVDを借りるか購入するかして、観ていただきたいと思います。


オススメです。


それにしても、2人とも中年の色気が出てきたなぁ、、、。


そう感じてしまうのは、それだけあたしが歳を取った証拠かな。