12月18日は
あまり泣かない私が
お空の息子よ
なんだかワクワクすることばかり
そうすると何かが変わって見えてくる
人生で一番泣いた日
5年前
平成24年12月18日
お腹の中で命を全うした
第4子を死産という形で出産しました
とてととても小さなベビーは
男の子だったと聞いて
涙が止まらなかった
当時は赤ちゃんがお腹の中に居ることを
子ども達へのXmasサプライズプレゼント🎁に
しようと思っていたから
子ども達にも話してなくて…
あれから5年
今年のクリスマスに弟の事を
子ども達に伝えてみようかな
気分がドン底に落ちたら
上がるしかないってのが
今では心から分かる
5年前真ん中娘に
『お母さんは１月まで生きれない気がする』
と言われたのが妊娠発覚した晩夏
彼女が何を感じたのかは未だ謎ですが
私はまだ生きたい
子どものこれからを近くで見ていきたいと、
心から思った
気付いた時には
お腹の中の命の灯が消えてしまってた
あなたの母は
当時よりパワフルで
当時より笑って
毎日楽しみながら生きています
もしもあなたの命が
私の命の身代わりになる為の
命だったとしたらと…何度も何度も考えたけれど
どれだけ日が経っても
答えは出ません
妊娠を切に願い
トライしている方も周りで沢山います
今３人の子どもに囲まれている私も
順調な妊娠生活ばかりじゃなかった
多嚢胞生卵巣と診断
切迫流産
切迫早産
流産
死産
きっと人より沢山の経験をしました
『妊娠出来るだけでもいいじゃん』
『流産って癖になるよね』
『体質なんじゃない？』
なんて心無い言葉も沢山受けたけど
この事に関しては自分が共感出来ないと思えば
受け流しっぱなし笑
いいのいいの
人がなんて考えようが
自分が悲しくなるような言葉は
受け流せばいいだけ
大丈夫
生まれるべき命は生まれる
大丈夫
何にも焦らないで今を楽しんで
大丈夫
顔を上げて思いっきり伸びてさ
目の前の人と、向かい合って
全力を注いでいたら
起きてくる
きっと楽しめる事が増えてくる
心と身体って連動していて
自ずと、どちらも整いはじめてくるのが不思議
はず笑
そんな私は今
大丈夫だよって
背中に手を添えられる人になりました