こんばんは〜
筑前煮というぐらいなので、福岡地方の煮物なのでしょうかね〜
③炒まってきたら、つゆの素を入れ鶏肉に絡める。
⑤全体にごま油が、回ったらだし汁を入れて煮る。
今夜は絹さやを買い忘れ、スナップえんどうも昨日食べてしまったので、サラダほうれん草の残りを少々入れて彩りにしました
久しぶりの筑前煮はほっこりするお味の煮物でしたね。
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今夜は和食が食べたい気分で、スーパーにお買い物に行くと・・・
まぁ
、鯵が80円！
、鯵が80円！これは買わなくっちゃ・・・
今夜は鯵の塩焼きですね
以前にもブログで書きましたが、
スーパーマーケットって、野菜、果物コーナーが入り口付近にありますよね。
まず最初に野菜が目に飛び込んできて、それから献立を考えるより、
お魚コーナーでその日に多く入荷されたお買い得な旬のお魚や
お肉のコーナーで広告の品などを見て、
主菜を考えてから野菜コーナーに行くと、献立を考える上で悩まなくてすみますよ〜
今夜は鯵の塩焼きが淡白なお味なので煮物は少しボリュームのある筑前煮にすることにしました。
献立を考える上で、お味の強弱というかメリハリも大事ですね〜
今夜は筑前煮のご紹介です。
ググってみますと…
福岡ではがめ煮という名称で、福岡の郷土料理から筑前煮と言われるようになったそうです。
福岡ではがめ煮という名称で、福岡の郷土料理から筑前煮と言われるようになったそうです。
材料
鳥もも肉 1枚
ごぼう 1/2本
にんじん 1本
れんこん 一節
しいたけ 3枚
こんにゃく 1/2枚
調味料
水 200cc
酒 大さじ２
味醂 大さじ２
醤油 大さじ２
砂糖 大さじ３
だしの素
つゆの素 大さじ１
作り方
①鳥もも肉は一口大、野菜は乱切りにする。
こんにゃくは、包丁でなく、コップなどの縁で切ると味が染み込みやすくなります。
②ごま油をいれ、鳥もも肉を炒める。
③炒まってきたら、つゆの素を入れ鶏肉に絡める。
鶏肉をそのまま入れて煮ると硬くなるので、一度取り出しておきます。
お休み中〜
④鍋を軽く拭き取り、ごま油を足し、野菜を炒める。
⑤全体にごま油が、回ったらだし汁を入れて煮る。
根菜からアクが出てくるのでアクを取ってくださいね〜
⑥調味料を入れ、柔らかくなってきたら、鶏肉を戻し煮汁がなくなるまで煮含める。
味が染み込むまで少しおいて最後に彩りの絹さややインゲンなどをのせ、出来上がり〜
今夜は絹さやを買い忘れ、スナップえんどうも昨日食べてしまったので、サラダほうれん草の残りを少々入れて彩りにしました
緑の色が入るだけで、違いますよね！
良く皆さんから、彩りが綺麗とお褒め頂いてますが、この一手間というか、この彩りが食欲をそそるものになり、美味しくも見えるのです
料理は味はもちろん大事ですが、目からも美味しさって感じるんですよね〜
なかなかレストランのような、おしゃれな盛り付けはできませんが、家庭でできることは真似したいですよね。
今夜は他にニラ玉も作りました。
レシピを書くほどの事もないので
写真だけで…
久しぶりの筑前煮はほっこりするお味の煮物でしたね。
鶏肉も柔らかくて美味しかったですよ〜
根菜たっぷりなので、お腹にも優しいですね。
今夜も最後までお読みくださりありがとうございました。
スマイリーキッチンまゆみでした！
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