こんばんは〜

今夜もスマイリーキッチンまゆみのブログへご訪問ありがとうございますラブラブ

今日は春分の日、お彼岸のお中日でしたね〜

嫁ぎ先は、ご先祖様のお仏壇のある家だったので、春と秋のお彼岸、そしてお盆にも、おはぎを作ってお供えするのです。

嫁いだ頃は、作るのを手伝うはずが、
手伝いにいったら、既に出来上がっている!滝汗ということもよくありましたアセアセ

義母と一緒に作ることから始まったおはぎ作りも、
この頃は義母が小豆を煮て、丸めて形作るのは私という分担作業で作るようになりました。


小豆を粒あんにする作業は結構根気のいる仕事。
火が強いと焦げるし、じっくりと煮詰めていくのが大変ですが、今回は義母が作ってくれたので、私は楽しちゃいました〜ウインク

今日のご紹介レシピは

ぼた餅
{84FBF118-FB9E-4690-81F8-A5F00D53F6E3}

ぼた餅とおはぎ、どう違うの?

と思われる方もいらっしゃると思いますが、

実は同じ物です!

春は牡丹の花にたとえて、ぼた餅
秋は萩の花から、おはぎ

と呼ばれていまーすルンルン

ぼた餅のレシピ
材料 
20個分  (小ぶりです)
粒あん
・小豆       300g
・砂糖       300g
・塩           ひとつまみ

*市販の粒あんを使っても良いですね〜

・うるち米       1合
・もち米           3合

作り方

今回は粒あんは、義母が作ってくれました〜
{879A8806-4B3E-45F7-A4F2-3CB80784BBAD}

①もち米とうるち米を一緒に研ぎ、水加減控えめにして炊く。

②炊き上がったら、すりこぎで半分ぐらい潰す。

{1DDF4F5C-D9D4-45C5-BF26-C84169320315}


義母は、ご飯を半殺しにする〜!ガーンなんて、怖いこと言ってましたが…


{A30CF223-4E03-41EA-9FFF-E1F5F7A55931}



③炊きたては熱いので、少し冷めてから手に塩水をつけて丸める。


{77E0C0FF-A8E0-4D38-A776-20A6856F9427}



④ラップの上にご飯の二倍の大きさに粒あんを広げる。

{72A2F814-4D34-47E8-9E9F-9FB78705A38F}



⑤広げた反面にご飯を乗せる。

{135393C5-02E0-4063-93A2-ABDDF61EDB10}

⑥反対側もあんこを包んで出来上がり

{C8FC45AF-1AA0-48C4-86B0-6DC05FB650F1}


今日は、さくらご飯を炊いて一緒に添えました。


さくらご飯
{018017B2-646A-4081-8E9C-6CD2033FFC25}

材料
米             2合
古代米     少量
桜の塩漬け     適量
桜の塩漬けの葉    3枚

作り方
①米、古代米を一緒に研ぐ。

②桜の塩漬け、桜の塩漬けに入っている塩、小さじ1/2ぐらい入れる。

③桜の塩漬けの葉も刻んで一緒に入れて炊く。

今日は炊き上がったらご飯を俵むすびにして、桜の塩漬けを塩抜きしたものをのせました。


{B7B67147-7B4D-4600-A4DE-8222FCFBC04A}


最近、お気に入りのお弁当箱!

実は豆腐の味噌漬けを頂いた時に、入っていた入れ物なんですよ〜照れ

きっと、これ使えると思ってとっておきました!

中に入っているかごも、以前和菓子が入っていたかごに、黄色のホイルを入れ、昨日の残りのかき揚げをちょいと入れてみました〜!

本当はお漬物とか入れたかったのですが…

まぁ、彩ということで…滝汗



ぼた餅、さくらご飯とどちらも、春の訪れを感じるご飯です。

是非、お試しくださいね〜


今夜も最後までお読みくださりありがとうございました。


スマイリーキッチンまゆみでした!






「レシピブログ」ランキングに参加中!よろしければクリックしてくださいね♪