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東広島市の鍼灸院整体院よつばです。
うつ病から職場に復帰するにはしっかり準備をしていく必要があります。
意欲低下や焦りの気持ち、不安感を軽減していき、仕事に戻っても大丈夫かも？
という気持ちが強くなるようリハビリしていきます。
病院と並行して、当院で治療している患者さんも
いよいよ仕事復帰の一歩を踏み出します。
お医者さんと会社もちょうど良いペースでの復帰計画を立てておられる様子。
確実に回復していかれました。
施術の間隔も開くようになり、自信をつけていかれると思います。
鍼と整体の組み合わせはいいですね！
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鍼灸院よつばです🍀
コロナ禍になって、新聞、ニュースでも取り上げられるようになっています。
起立性調節障害
子どもの自律神経の乱れ、血圧を調節する働きの乱れによる様々な体の不調です。
当院でも増えたと実感するようになったのは、コロナによる影響が出始めてからです。
小児科医もこれには驚いているようで、
起立性調節障害の診断となる患者さんがあまりに多くて困惑している、とのことです。
多感な時期に経験するにはハードなことです。
学校行事も次々と中止になり
友達と親しくなる機会も減り
思い出作りも出来ず
部活も制限され試合もできない
ストレスがかかります。
生活リズムや環境の変化が心身に負担となって、耐えきれなくなった時、不調が顕在化します。
一人一人状況が異なっていますので、少しずつ体と心を整えて元気を出してもらいたいです。
6月6日は母の命日
ガンで亡くなって6年になります。
「あなたはこれからたくさんの人を助けなさい」
病床で言われた言葉です。
闘病中の母は昼間は気丈に振る舞い、お見舞いに来たくださる友人や看護師さんにも笑顔で接していましたが、
夜になると不安が押し寄せてくるのか
背中をさすりながらよく話を聞いたものです。
タッチセラピー
手当て
とは良く言ったものです。
すごく安心するんですね。
穏やかな表情になり、呼吸も落ち着き、だんだんウトウトしてくれるのです。
死期が近づいていたある日、先程の言葉を言われました。
この季節になると、特に思い出します。
そして、自分が何のために治療院をしているのか
その動機を見つめ直す時になります。
治療家になって25年経ちます。
それでも勉強の日々です。
学ぶことに終わりはありません。
「たくさんの人を助けなさい」
この言葉に励まされながら患者さんお一人お一人に向き合います。
そんなことを考えながら見上げたら綺麗な空でした。
