先週末の7月9日10日、門前仲町の商店街のイベントに、千葉ジェッツ、チョモ、こと中村友也選手が来てくれました。
10日の日には、新人の一色翔太選手も来てくれました。
チョモは、東京アパッチ時代に、門仲には何度も来てくれてますが、ふたたび、ジェッツの一員として、赤いTシャツに身を包んで来てくれました。
やはり、チョモの人気はすごい。
チョモつながりで、たくさんのブースターが来てくれて、当初「今から入るやつなんているのか?」と危惧された「ブースタークラブ会員」も、たくさんの入会者がありました。
MC.UME氏も来てくれたし、いつも東京アパッチ・ブースターとして来てくれていた方々も、たくさん来てくれました。
ほんのこの前まで、東京アパッチを応援し、アパッチのブースを出していたその場所に、今度は、千葉ジェッツのブースを出し、そこに同じチョモがいてくれるのは、実に感無量なものがあります。
来季は調布で東京アパッチが復活するとか、墨田・江東エリアに新チームが出来るとか、いろいろなうわさはしきりですが、今後どうなっても、わたしたちは千葉ジェッツの応援は続けます。これは確定。
来シーズンは、ジェッツと、東京アパッチと、東京の新チームがブースを並べる、というようなことになると楽しいな、と思っています。
今回、ジェッツのスタッフの方、梶原社長などともお話させていただきましたが、ジェッツというチーム、志はしっかりしているし、地に足がついて堅実だし、なおかつ、ノリがよくてフットワークが軽い。
確実で優秀な「中小企業」という感じです。
6年付き合った「東京アパッチ」は、エクスター時代以外は、イベント屋的な、なんだか得体の知れないイメージが常にありましたし、大企業的でフットワークも悪いし、社長なんて会ったこともない。
これにくらべると、こっちが「普通」なのかもしれませんが、ジェッツの「健全」さは、実に印象的です。