たまには、ちゃんと料理をメインに「ガルバンゾと豚肉の軽い煮込み」 | おすそわけ、おもてなし、おせっかいマインドで『まいにち晩酌ごはん』

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見て、感じて、考えたことを文字に綴ります。「食」やメニュー開発視点のひらめきと思い、伝えたいこと。ひたすら明るくて前向きで、なんでも関西人のお笑いにしてしまうこののんきさが何かのお役にたてたらうれしいです。

穀物を使ったサラダ、習ったのものがあるので
おさらい方々やってみようと思っているものの・・・・・
なかなか「お初」は、余裕がないとできないもの。

豆の煮込みは、よく作ります!
ウチのみ、このメニューが出るときはホームパーティと呼びましょう、
ワインに合うので、登場頻度が高いのだ!

なぜなら簡単だから・・・・。
簡単なのに、見栄えがして、これね、このままフライパンのまま
テーブルのドカンと出す!

このままドカン!と。

     

いまはこんなんですけど、
豚肉をカットして、ちゃんときれいに並べて
パセリをふりかければ、見事な1品になりますの。

コツは、作りあげて準備しておくこと。
出す直前に少し温めれば
いいタイミングでささっと出せるわけです。

ちょっとテーブルがさみしくなったなあ・・・
次のメニューを出すまでに時間ができちゃったなあ・・・
なんていう場つなぎに好都合。


お出しするときは、豚肉を適当な大きさにカットして、
パセリのみじん切りを多めにあしらいます。
緑が多い方がおいしそうに見えますよ。

今日のは、彩りがさみしくていまいっちょな感じですが・・・
パセリさまが加わるとぐぐんと引き立つんです。
(パセリの切り方がいい加減でございます・・・・恥ずかしい・・・)




【材料】
・豚ロース肉(トンカツ用とか)  1~2枚
 ※今日は自分だけだから1枚でいいか、と。
  お客様いらっしゃってるときは、少ないとみすぼらしいのでご注意)
  焼く前に塩コショウしておきましょね。

・玉ねぎみじん切り(    1~2個
 ※お好みで。そんなに小さくしなくてOK

・セロリ         1本くらい
 葉っぱも使います。
 必ず葉付きのものを買いましょうね。
 茎は玉ねぎと同じくらいの大きさにザクザクっときりましょう

・豆
 なんでもいいんです。
 大豆でも、インゲン系の白・赤、今日はガルバンゾオンリーです。
 ガルバンゾ=ひよこ豆

・ベーコン   2枚くらい

・オリーブオイル  適量
・ニンニクみじん切り 適量
・白ワイン      適量

・ブイヨン     適量
・ローリエ     適量

 ※マギーブイヨンを湯で溶かして使いました~

・パセリの茎も今日はいれて、香りだし。


いろどりで、赤・黄パプリカ入れたらいいですね~
忘れてた。


【作り方】
メッチャかんたん。

1)にんにくとオリーブオイルで香りだし
2)豚肉両面をこんがり焼いて取り出します。
3)そのフライパンでたまねぎみじん切り炒めます
  ベーコンもいれます
  セロリの茎部分のみじん切りもいれて炒めます。

4)白ワインを加えて
5)水分飛んだらそこに豆の水煮どかっと。
  さくっと炒めて、
  ブイヨン(温かい方がいいですよ。フライパンの温度が下がらないから)
  豆がひたひたに浸かるくらいに加えます。

6)その上に焼いた豚肉をのせて、セロリの葉っぱものっけて蒸し煮。
  途中まで蓋をして蒸し煮、煮あがったなーと思ったら
  蓋を外して、水分飛ばしましょ。

7)味をみて、塩をプラスしてくださいませ。
8)仕上げにパセリのみじん切りを多めにふりかけましょう
  

簡単なのに、ワオ!になるし、体にいい豆摂取できますし~。
なにより、豆料理、オサレにみえるんですわ。
お試しいただけたら♪



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