土づくりに思いがこもった、間違いないクオリティの野菜は、心身の最大のメンテナンスだわ! | おすそわけ、おもてなし、おせっかいマインドで『まいにち晩酌ごはん』

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見て、感じて、考えたことを文字に綴ります。「食」やメニュー開発視点のひらめきと思い、伝えたいこと。ひたすら明るくて前向きで、なんでも関西人のお笑いにしてしまうこののんきさが何かのお役にたてたらうれしいです。


きゃん。
うれしい~。箱一杯に愛情つまった岩手からのお便り。




フレッシュハーブがこんなにたっぷり。



箱のお野菜を整理する前に、
ハーブ取り出して、フレッシュハーブティだ!

作り方はいたって簡単。
ただ、条件がそろっていないとこの味は出ません。

新鮮であること
野生味があること
安心な土で育ったものであること



適当に選んで、組み合わせる。
そこにお湯を注ぐ、それだけです。
アップルミントとスペアミント・・・他の物が名前が出てこない。
スミマセン。





この香り。
ハーブが好き、植物の香りが好きなので、特別感じるのかもしれない。
一気に心からリラックスモードにスイッチが切り替わった。

あ・・・・。なんて沁みるんだろう。
この香り、この味。

斉藤ご夫妻、ありがとうごさいます!
この場をお借りして。
宅配など出来る態勢になって、みなさんにご紹介できるようになったら、
お知らせしますので、ぜひ、このフレッシュハーブティをお楽しみくださいね。


野菜たちに感化されて、ひたすら自分のメンテナンスのために
お料理する時間が増えています。
おいしい野菜があれば、作りたくなる。

その時間で、自分のもやもやしていたものもリセットされていくのがわかります。
ほんとに、思う。
いつでも、ちょこっとつまづいているとき、
これまで出会った方々から連絡をいただける幸せ。

今日は、また久しぶりのとある仕事の先輩、
マーケティング師匠のT氏から元気にしていますか?
と電話をいただいた。
忙しい中でも、思い出していただける、
なんてありがたいことでしょう。

昨日は、起業をいつも見守ってくださる、師匠O氏が
お仕事をくださり、ついでに相談会となり、ご意見いただく。
もう、その明解な笑顔の回答だけで、迷いが吹っ飛ぶ。

私って恵まれてるなあ。
皆さん、ほんとうにありがとうございます。

絶不調(ココロもカラダも)から立ち直れます。
それにしても。

このハーブティ、なんておいしいんでしょう・・・・



こちらのほぼ無農薬(完全になったのかな?)の力強い野菜で作ったお料理を
ご紹介していきますねー。
レシピにしないとね!

これ、ランチのパスタ。
こんな自己主張の強いカブは会ったことがない、ってくらいのインパクトのカブ。
それを主役にしたくて、まかないパスタ。
『カブとじゃこのアーリオオーリオ トマトご愛嬌 しめじは季節感』


写真、いまいちでしょ。
これがね。
カブの葉っぱがおいしいんですよ。


「やわらかい、サラダ用春菊」「プチトマトが大きくなったみたいな力強いトマト」
セントベーネで習った、カツレツを応用したくなって。
しかし、鶏肉はない・・・
「メカジキ」が冷凍庫にあったので、このフライにあわせてみてはどうかとひらめいた!

試作タイム!



これ、おいしそうでしょ。
・・・でも、いまいちやねん(笑)

それも、あれやこれやメニュー開発思考がカタカタ働きだして考えてた。
それは、また別記事でご紹介。

斉藤さんの
トマト×サラダ春菊(勝手に名前をつけている)
これに粒マスタードでドレッシング
(今日はシャンパンビネガーと極上オリーブオイル、塩、粒マスタード)

これだけでおいしい。
んーーーー。

春菊は、これ単体でこんなに個性的な香りがあるのに、
どうして、他のものと合わせると消えてしまうのだろう。
対極にあるのは、ルッコラ。
ルッコラは、万能だわ。
誰と合わせてもなかよくなじむし、
単体でも、いい味わいを出して、他のものの味を引き立てる。

春菊は、ルッコラにはなりえないのか・・・・

ぶつぶついいながら、今日はおわり。




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