DUFFTOWN 70年 1923-1993!つづき~
こんにちはながみねです。
今日は暖かいですね。屋上から満開に桜が見えます。
昨日のつづきです。
さて、ウイスキーを持って行きカウンターに座ったのはいいけど、
やっぱりバーにお酒持参で行くのもどうなんだろ~?と一杯目の
ロングローのCVを飲みながら出すタイミングを考えていました。
ロングローを飲み終わってしまって、空いたグラスを見て近くにTさんが来てくれたので
”いまがチャン~ス!”とばかりにミニボトルを出して、一緒に飲みましょうと言ってみました。
快くオッケーしてくれました。
Tさんも60年オーバーは何度が飲んでますが、70年は初めてとの事。
無粋な話ですが、
”もしお店にフルボトルの同じウイスキーがあったら一杯いくらになるんですかね?”
ときいてみたところ、
”もし70年物のオフィシャルだと一本70万くらい。なので一杯7万くらいは~?”
ですって。。聞いてびっくり
丁寧にキャップを開けてグラスに注いでくれました。
最初は "んっ?あまり香りがたってこないぞ??”
みたいな感じで、味も70年も経っているとは思えないくらいフレッシュ。
でも、時間が経つにつれじわじわ香りが出てきて、まろやかな味になってきました。
ん~、お酒の味の説明は難しいですね。
ま~、美味しかったって事を言いたい訳ですね。
とにかくとてもいい時間でした。