Smile Project from 岡山

Smile Project from 岡山

♥人とパートナーの笑顔のために・・・
Smile Projectは「人と犬猫が共存する健康的な社会」を作るために、
従来のペットボランティアの形にとらわれず、
自分の得意なことを生かして
ボランティア活動に参加していただくプロジェクトです。

★★★ Smile★Projectの今後の活動予定 ★★★

スマイル譲渡会情報

●スマイル譲渡会「縁結びのお手伝い・ザ・出会いdeわん♫」
終了しました。
1年間、どうもありがとうございました。

ただいま、新しい試みに向けて猛勉強中!!

Amebaでブログを始めよう!

 今日の気温は10cまで上がった岡山。

風もなく少しは過ごしやすい日だったように感じます。

しかし、曇り空のために陽射しのないところは寒々としています。

ましてや冷たく暗い環境にいる犬たちにとっては体にこたえるはずです。

 

 少しでも状況を良くしたいと、収容犬へのお風呂マットの差し入れを

続けています。これはNPO法人「Team ちいさな足あと」さんのお力のおかげです。

 

 また近々、お風呂マットを収容犬に届けたいと思っています。

現在、善意の方々からいただいたお風呂マットが集まっていますが、

なるべくまとめて届けたいので、よろしくご協力をお願いいたします。

 

 今年の冬は成犬も子犬も収容頭数が多く

行政の皆さんもボランティア団体の方達も頭を抱えていらっしゃいます。

 

 家族に収容犬や保護犬を迎える準備のある方は、是非とも岡山動物愛護センターを始め、

愛護財団や各愛護団体へお問い合わせください。

 

 そして迎え入れることはできないけれどもできることはないかとお考えの方や、

お風呂マットを収容犬に届けたいという方がいらっしゃいましたら、

どうぞ、Team ちいさな足あとさんの譲渡会場へお持ちください。

 

詳しくは下をclick!

 

Team ちいさな足あとーお風呂マットを届けたい!

 

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 2018年がスタートして、あっという間に2月です。

皆さん、お元気ですか? 今日も寒いですね。

この寒空の中、ぬくぬくで過ごしている犬猫もいれば、

震えながら過ごしている仔達もいます。 そのことを考えると胸が痛いです。

 

 スマイル・プロジェクトとしての活動は2017年にはありませんでしたが、

個人的に頑張ってました。今年も自分ができることを、小さな積み重ねでやっていければと

思っています。

 

 皆さんも同じだと思いますが、犬猫を愛する多くの人たちが、

かわいそうな仔達のために何か役立ちたいと考えていらっしゃいます。

犬ともだちのアルちゃんママもその意識の高いひとりです。

少しでもできる事があればと、アルちゃんママ手作り備前焼をご寄付いただきました。

 

 

 

 

 可愛いワンちゃんの写真たてや梟の人形、コップやお皿(大・中・小)など、

30点ほどあります。以下、少しだけご紹介します。

 

梟ちゃんの花瓶

 

 

 

 

 

デザート類を置いても良さそうですね。

 

 

 写真で作品の大きさがわかる様にとればよかったと後悔。

雰囲気だけご覧ください(汗)

 

 センスあるデザインなので、お客様をお迎えした時にケーキや和菓子などを

載せれば美味しさをさらにひきたてることでしょう。素晴らしい。

 

 これらの愛情のこもった作品を、

どういう形で愛護活動に役立てるかが決まりましたら、またご報告いたしますね。

 

 最後にダルメシアンの麗しきアルちゃんをご紹介します。

美人さんでしょう。

 

 

 

 さぁ〜てと、戌年が本当に犬達のためにも良い年になる様に。

それぞれの立場でやっていきましょう。

 

 

 

 

 

 

2017年、ゴールデンウィークの真っ最中!

随分と暑くなってきましたね。

皆さんも、家族の一員である、犬猫たちも元気で過ごされていますか?

 

諸事情でブログの更新ができませんでしたが、日々、私の周りでもいろんな事が起こります。

ボランティア仲間の大切な家族であるソラちゃんが天国へ旅立ったこと。

そして、犬猫愛護団体わんぱーくさんのボランティアさんたちが、一生懸命に助けようとしてくださった命があったこと等々。

日々、小さな命の大切さを改めて考えさせられています。

 

さて、ブログ不精の私がなぜ、今日、ブログ更新をしようと思ったのか。

それはカラスです。

 

今も家の近くで鳴き叫んでいるカラスが2羽います。

その声が聞こえるようになったのは昨日の夕方からでした。

 

始まりは、隣の家のおじさんが黒い物体を柄の長い虫取り網に入れて持ち帰ってきたことです。

 

そう、その黒い物体こそ、カラスの雛。

 

その雛を鳥かごに入れて、庭に置いているではありませんか。

だから親カラスが離れないのです。

 

雛が落ちていたのか、巣にいるところを捕まえたのかはわかりませんが、

とにかくカラスの鳴き声は異常です。

 

カラスは賢いと聞いた事があります。

そうだとすると、雛を思う親の行動だと想像でき、なんだか可哀想になってきました。

もちろん、カラスは害獣だということも知っています。

 

この場合、どうするのが一番いいのか。

 

そこでインターネットでいろいろ調べてみました。

 

野鳥であるカラスの雛が道に落ちていた場合、大まかにいえば、2通りあるそうです。

 

1)巣から落ちてしまった場合

2)雛が飛ぶ練習をしている場合

 

ネットには「鳥の雛を拾わないで」と書いてあるものが多いです。

 

それは*『巣立ち直後でまだうまく飛ぶことのできず、移動途中に地面に落ちてしまった雛を、「弱っている」あるいは「巣から落ちた」と決めつけて、拾って帰ってしまう人がいます。(残念なことに、巣立ち雛であることを説明しても理解できない人もいます。)』

 

でもその行為によって、野生のカラスとして生きていくチャンスを奪うことにつながるということでした。

 

・カラスの雛を育てることは難しい。

(昆虫食なのに勝手な思い込みで餌を与えたり、餌やりの回数が少なすぎたり。)

・たとえ育ったとしても、野生には戻れなくなってしまう。

 

人間の勝手な思い込みで”飼育”ということを考えていけないということです。

これは野生に限ったことではありません。

犬や猫でもそうですよね。

きちんと相手のことを知ること、そして飼育するための勉強をすること。

知識を持つ事が大切です。

 

参考:詳しい内容は下のURLをチェックしてみてください。

 

* https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1165421276

 

補足として、『本当に巣から落ちた雛の場合なら、巣に戻してはいけないなんてことはありませんし、誰もそんなことは言っていません。伝言ゲームのように、人から人に伝わるうちに何か誤った情報が混ざってしまったようですね。「鳥の雛を拾わないで」とは、巣立ち雛の「勘違い保護はやめて」という意味です。』と書かれています。

 

できれば、カラスの雛を巣に戻してあげたい。

今はその気持ちでいっぱいです。

 

うまく「カラス事件」を解決できたら・・・そんなゴールデンWの1日でした。

 

みなさんも可愛い家族も笑顔のお休みを過ごしてくださいね。

 

そしていつも頑張ってくださっているボランティアの皆さん、どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年もご協力いただいた、Private Nail Salon Currare Dolceの美女軍団。

 

 

 

11:00から17:00まで、ひたすらねこちゃんを描き続けてくださいました。

牧子先生とお弟子さん2名で描いたねこちゃんは、いったい何匹になったのでしょうか?

 

 

 

 

 

  

 

 

ゆこりん、てるちゃん、ミカちゃん、ずっと立ちっぱなしでネイルコーナーの切り盛りをどうもありがとう。

 

 

いつも笑顔のてるちゃん。

今回はてるちゃんファンも出現ウインク

 

こうしてみんなで頑張った1日。

私たちは、ねこちゃんネイルで幸せな1日を、施術されたみなさんにプレゼントできたと自負しています。

 

いぬとねこといっしょに幸せになっていただけたら、私たちも本望です。

 

そんな気持ちでご協力いただいた、中村先生、お弟子さんたち、今回もどうも有難うございました。

 

報告第3弾へと続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

21日、無事に「いっしょに逃げてもいいのかな?岡山巡回展」を終えました。

 

いやぁ〜、大変でした笑い泣き

でもやり遂げてよかったです。

 

感謝を伝えなければいけない人たちの多さに、世界の中心で愛を叫びたいです。

ご協力いただいたみなさま、本当に有難うございましたキラキラ

 

この場をお借りしてお礼を申し上げたいと思います。

 

去年に引き続き、大きな力を貸してくださった、art space MUSEEさま、雑貨屋シュランクさま、クレド岡山さま。

 

世田谷工房の竹田さま、株式会社ドリームの伊尾さまをはじめ、各分野のプロのみなさま、この展覧会を作り上げてくださった方達。

 

広報活動にご協力いただいた、リビング新聞岡山さま、山陽新聞さま、朝日新聞さま、RSK放送さま、FM岡山さま。

 

そして読売新聞販売店さま。

 

 

 

岡山市の6000軒のお宅に折り込みチラシを配布していただきました。

 

下矢印は会場にあったスマイルの活動についてのボードです。

これはart space MUSEE の迫田さんが作ってくださったもの。

私たちの活動をもっと多くのみなさんに知って欲しいと作成してくださいました。

 

 

ボランティア同期の幸せの架橋さんには、ウェブサイトで心のこもった宣伝をしていただき、涙したものです。やっぱり持つべきものは同志です。

心強かったです。

 

今回のイベントに参加してくださった、NPO法人わんぱーくのみなさん、わんこレスキューのみなさん、そしていっしょに頑張った仲間たち。

 

他にも多くの皆さんのご協力があって、無事に終えることができました。

 

どうも有難うございました。

 

そしてSNSで私の知らないところで、シェアしてくれた方々。

展覧会にお越し下さったみなさん。

伊吹ママ、久しぶりにお顔が見れてよかったです。

 

みなさまのご協力に感謝しています。

これからも精進してまいります。

小さなことからコツコツと。

 

さて引き続き、展覧会の様子をアップしていきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

災害になったら、私はちゃんと家族の一員であるペットを守ることができるんだろうか?

 

震災で置いて行かれたペットたち。

置いて行くしか方法がなかった人間たち。

 

「私は絶対にそうなるものか!

私の愛するものにそんな思いを絶対にさせるものか!」

 

でもどうやったら・・・。

 

一人の力ではどうにもできない問題がそこにはあります。

 

明日はそんな思いを共有し、考える場になります。

一人でも多くの仲間が必要です。

困難を乗り越えるには、仲間が必要です。

 

トークセッションは1時間半。

 

 岡山県動物愛護センターの大畠課長にスライドを使って、熊本震災の様子をレポートしていただます。

 

 

 

そして、そこから見える問題点や課題を考えていきます。

 

NPO法人わんぱーくの茶元代表も、いぬねこの命を守る活動をしてこられた長年の経験を生かし、想定される問題を掘り下げていきます。

 

「同行避難」の先にある、*「同伴避難」を実現させるためには、必要な条件である、犬の社会化としつけ。

 

 

タグファーツの長尾トレーナーから、動画を使った、日頃から必要となるドッグトレーニング方法を教えていただきます。

 

トークセッションが、みなさんと問題を共有する場になれば、議論も活発化するはずです。いぬやねこと一緒に生活している人も、いない人も、多くの方が参加され、岡山における避難の形を模索していければと考えています。

 

どうぞ、明日、クレド岡山3Fにお越しくださいね。

 

「同行避難」とは、災害発生時に飼い主が飼育しているペットを同行し、避難所まで安全に避難することです。しかし決して、避難所において人とペットが同一の空間で居住できることを意味するものではありません。

 

「同伴避難」とは、避難所で同一の空間で居住できることです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、「いぬと、ねこと、わたしの防災 いっしょに逃げてもいいのかな? 巡回岡山展」のオープンニングを迎えるまでの準備編をお送りします。

 

まずは擬避難所。

すでに、展覧会のシンボル的存在とすでになっています。

頑張って作った甲斐がありました笑い泣き

 

実際の避難所をイメージしていただきやすいように、この擬避難所にはこだわりました。リアル感を出すためにダンボールを使用。

会場で是非、体験してみてください。

 

これを制作してくださったのが、明日のトークセッションにも登場される、タグファーツの長尾ドッグトレーナーです。

 

 

 

制作時間は約3時間。

 

 

 

 

展覧会の期間中に、ダンボールが崩れてはいけないので、廃材を使って補強しました。

でもきっと、どこの箇所に廃材を使っているかは、簡単には見破られないでしょうウインク

 

 

 

こうして完成した擬避難所。

 

完成までに時間がかかりました笑い泣き

長尾トレーナー、いっしょに頑張ってくださり、どうも有難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

FM岡山の放送収録後、art space MUSEEの迫田さんからテキストメッセージをいただきました。

 

それは、朝日新聞社の記者さんが、展覧会の取材に来てくださったというものでした。

迫田さんが撮ってくださった、取材の様子の写真もバッチリです爆  笑

 

会場に不在のわたしの代わりに、迫田さんが取材も受けてくださり、大変助かりました。 ありがとうございました。

 

そして、暑い中をお越しいただきいた朝日新聞の記者さん、どうもありがとうございました。

 

 

取材していただいて完成したのが下の記事です。

 

 

さてあと展覧会も残すところ、2日です。

 

21日の日曜日は関連イベントがあります。

 

トークセッション「もしもの時、ペットと私はどうなるの?」が、11:00から始まります。 そしてNPO法人わんぱーくさんとわんこレスキュー岡山さんのフリマ。

もちろん、無料ネイルもあります。

 

ぜひ、お越しくださいね。

 

 

 

天気がややこしい昨日と今日。

お盆休みも終わりですね。

みなさんは楽しい時間を過ごされたでしょうか。

家族と一緒に、ゆかいで元気な仲間たちも良い時間を過ごせましたか?

 

昨年の「カッパちゃん写真展」に引き続き、先日、山陽新聞社の近藤記者に取材をしていただきました。

 

今日の山陽新聞朝刊に記事が掲載されていますのでご紹介いたします。

 

 

良い記事を書いてくださって、どうもありがとうございました。

 

art space MUSEEの迫田さんから、「今日は新聞をご覧になって来場された人が多かったですよ。」と、早速、ご連絡をいただきました。

 

展覧会会場に毎日いることのできない私に代わって、いろんなことに対処してくださっています。助かってます。

 

ありがとうございます。

 

 

 

写真は取材時に撮った近藤記者。

某コーヒーチェーンで待ち合わせしました。

とても優しくて思いやりのある方です。

 

スマイル・プロジェクトのおかげで、いろんな方たちと出会うことができます。

出会った人たちを大切にしたい。

心からそう思います。

 

さて、21日まで展覧会は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

今回もスマイル・プロジェクトに多大なるご貢献をいただいている、art space MUSEEさん。

 

今年もCREDのネコ展・art space MUSEEさんの「ネコのこと。」が始まっています。

 

 

 

下のイラストは店長の一郎さんとシュランクのなっちゃんが描いたねこちゃん。

 

 

 

いぬと、ねこと、わたしの防災展 「いっしょに逃げてもいいのかな?」は、MUSEEさんの「ネコのこと。」に参加しています。

 

MUSEEグループの皆さん、いつもありがとうございます。

 

 

 

 

いつも謙虚でありながら、的確なアドバイスを下さる迫田さん。

お帽子がチャームポイントで、ほんわか美人❤︎

公私ともに、たくさん助けていただいています。

 

ポスター制作からお手伝い下さった一朗店長。

どんなにお疲れでも優しい笑顔で助けてくれる頼りになる人です。

 

しっかりもので可愛らしい、雑貨店シュランク店長のなっちゃん。

芸術的な矢印(会場の巡回路示すもの)を作ってくれたり、会場設営のアイディアをくれたり、心強い味方です。

click!! 右矢印ちいさな雑貨店 schlank

 

写真には登場していませんが、迫田さんとほんわかムードがそっくりなハチちゃん。

可愛らしい笑顔で癒してくれる、心配りがきめ細やかなやさしい人。

 

そしてMUSEEグループの皆さまはいぬ、ねこの見方。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

ネコ展が盛り上がってます。

 

 

 

ワークショップもありますよ。

その様子は art space MUSEE ブログ でどうぞ。