以前書いた記事ですが。。。


もう1度・・・私がこの産褥シッターの先に見てるものをお伝えしたいと思っていますニコニコ



「産褥シッター」をやろうと決めたとき・・・


産褥シッターという仕事があることを広めて行こう。


産前産後の体や心の大切さを伝えていこう。


ここからがスタートでした。


ん・・・単純に「産後困ってる人を助けたい」そんな思いでした。


活動して2年目くらいでようやく少しずつ広まって行って


私自身を直接知らない方からもご依頼を頂くことが増えてきました。


「ネットで探して1番信頼できそうだったから」

「経験と実績がある人のほうが安心だと思ったから」


そういっていただけるまでになってきました。


この仕事を始めることで私は私自身の人生の経験を


ようやく「糧」として見留めることができるようになったと思います。


ママの笑顔を守ることが子供の幸せだし家庭平和だと信じています。


そしてもっと多方面から「ママたち」を支援して行けるようシステムも整えています。


でもね・・・・・この仕事を始めるときに目指す未来は決めてました。


産褥シッターなんていらない世の中にすること


何十年前の日本のようにみんなが助け合い・地域で子供を育てていく


隣のおじちゃんからも怒られた時代。


近所の人も本気で心配してくれた時代に・・・戻していきたい。


今TVを付けたら悲しいニュースであふれています


わが子とさほど年の変わらない子が殺されたり、殺したり・・・


だれかあの時「どうしたの?」と声をかけるひとがいたなら・・・


「ちょっと様子がおかしいな」と気づいてあげれる人がいたら・・・


産後うつによる幼児虐待も増えています。


公園で子供たちが遊べない時代。


電車に子連れで乗ると文句を言われる時代。


妊婦が電車に乗ると文句を言われる時代。


本当に本当に悲しい時代です。


おもいやり


こんな言葉が身についていたはずの日本人はいつの間にか


それすらもかっこ悪いことと思うようになってしまっています。


昔・・・妊婦さんを地域で歓迎し、これから生まれる子へ思いを馳せ、


産後養生のためみんなで支え合った。


「ちょっと作りすぎたけん、おすそわけ~」と言ってお惣菜を分け合えた。


「だいじょうぶ?」と声をかけ合えた。


すべての大人がすべての子供への責任を持っていた。


そんなあの頃に戻していければ


私のような産褥シッターは必要ではなくなります。


必要でなくなるようにしなきゃいけないと思うんです。


それは・・・・愛するわが子のために・・・


未来に生まれてくるであろう孫のために・・・


それが産褥シッターであるわたしが目指す未来です。


 

太陽のドン。産褥シッター彩香でしたキスマーク






ご依頼可能日は↓をご確認ください。

(土日祝日はお休みにしております)




<その他産褥シッターご依頼一例と感想>

チューリップつわり中で旦那様や上のお子さんの食事を作ってほしい

右矢印毎日お弁当やお惣菜で悪いなっと思いながらなにもできずつらかったのが来てもらって主人や上の子の食事の準備をしてもらえて気持ちが楽になった。つわりも少し楽になってよかった


チューリップ産後のフォローがいないので来てほしい

右矢印安心して出産日を迎えることができた。


チューリップ産後実家に帰省したが母が疲れてしまったので。

右矢印疲れた母の顔を見ると申し訳ない気持ちになったりイライラしたりしていたので思い切って頼んでよかった。母も喜んでました


チューリップ実家の母親が料理が得意ではないので産後の食事が不安

右矢印産後のつらい時に食事のことで母とケンカに。体に良い食事をわかってる人に来てもらうことでお互いに楽になった。


チューリップ体調がよくないので食事を作ってほしい

右矢印食事を作ってもらうだけでこんなに楽だなんて感動。ママも頼っていいんだと思えた


チューリップご家族が入院中で看病があるため食事作りに来てほしい

右矢印こちらまで病気になりそうだったが栄養のある家庭料理が食べれてホッとした


チューリップママ友とシェアして利用したい

右矢印一人で頼むのは勇気がいるのでママ友と一緒に依頼。出張料理教室みたいで楽しかった。


チューリップ旦那様の出張中数日家事を休みたい

右矢印知らない人が家に来るのを嫌う旦那さんなので出張中に依頼。家事をお休みで来て羽を延ばせた。


チューリップ出産祝いに友人にプレゼント

右矢印出産祝いで服や小物は好みがあるし、産後のフォローが1番のプレゼントになると思って依頼。とても喜んでくれた。私の出産の際も産褥シッターをプレゼントしてほしい


チューリップご自身やお友達の誕生日プレゼント

右矢印「主婦をお休みできる」って最大の喜び。とってもいいプレゼントになった


チューリップたまには主婦業休憩したいお鍋

右矢印4日ほど食事の心配をせず過ごせました。主婦も甘えていいんですね。


チューリップ彩香さんのご飯が食べてみたい

右矢印彩香さんがうちに来てご飯を作ってくれるなんてほんと幸せでした。色々お話も聞いてくれながら作ってくれて日々のレパートリーも増えました