12月になり、クリスマスや年末の帰省に向けて少々慌ただしくなってきました。
「あと何回寝たらサンタさん来るの?」 と、
指折り数えて楽しみにしているわが家の次男。
彼の欲しいものは、
ニンテンドークラシックミニスーパーファミコン✨
ふぅ、長い・・・


プレゼントを何にするか決めた時点で私からお願いしていたことがあります。
「どこに置くか決めておいてね」
新しいモノが家に入ってくる度にこどもたちに伝えています。
「おかあさん、決めたよ!ここにいれたい」
と教えてくれた先週末。

テレビの近くではなく、
自分の机の引き出しにいれたいそうです。
でも、どう見てもここに入る余裕はなく
少し数を減らさないと無理そう。
ゲーム機本体のサイズを調べたら、
この引出し半分のスペースは必要だということがわかりました。
『サンタさんからのプレゼントを収納するために、
引き出し半分のスペースをあけよう!』
今回の片づけの目的を意識してもらい、
ミニスーパーファミコンが、引き出しに入っている様子を想像してもらってから取りかかります。
いつものように、

全部出して、
1つずつ手に取り、分ける。
モノに感情をのせることが少ないコなので、分ける判断は相変わらず早いです。
“いる” に分けたモノは引き出しに戻す
“いらない” に分けたモノは処分
未使用のエコバッグが
“いらない” の中に入っていたので、
私が今使っているクタクタになったエコバッグと取り替えました。

おさめる
家にあった空き箱が引出しのサイズにピッタリで、おもちゃも収まりました。
半分以上スペースが空き、所要時間10分で片づけ終了。
これで、いつプレゼントが来ても大丈夫

空きスペースが、なんだか輝いて見えます

こどもたちが楽しみにしているサンタプレゼント

片づけスイッチがいつもより入りやすいクリスマスは、
自分の持ち物を整理するタイミングとして1年の中でもはずせないイベントです。
『スペース作ってプレゼントを待っていたら、サンタさんも嬉しいよね

『せっかくあげても、大切に扱わなかったらサンタさん悲しいよね

『来年もこのコにプレゼントあげたいなぁって、サンタさんに思ってもらえるようにしたいよね』
一人一人、響く言葉は違うと思います。
そのコにあった言葉がけを探して、
お子さんと一緒にやってみてくださいね。
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