北大阪急行線の延伸で、
現在の千里中央駅から北へ2.5キロほど沿線が伸びるということで、
新駅が2つ出来る”北大阪急行線延伸事業”がついにスタートしました!!
2014年には詳細設計が着手し、2020年開業を目指して手続きが進んでいるみたいですね。
そもそも、北大阪急行線は地下鉄御堂筋線に直接乗り入れするため、
千里中央駅から新大阪、梅田、難波、天王寺駅など大阪中心部まで乗り換え無しで
ダイレクトにアクセスが可能なため、それが箕面市から可能になる♪
緑豊かな閑静な住宅街で賃貸需要も多い箕面市に最高の利便性が加わり、
箕面市の魅力がさらにアップします!!
駅名の予定としては千里中央駅から1つ北側の駅が箕面船場駅(仮称)
2つめの終点予定の駅が新箕面駅(仮称)だそうです。
乗り換え無しで梅田まで24分!
おそらくバス路線が再編され、東西の移動がスムーズになり、
箕面市は自転車依存度が近隣市の1.5倍とも言われているが
高齢者にとってやさしい暮らしやすいまちになるのは間違いなし!
年間では578億円という経済波及効果があるとも聞きますので。。。。
どれくらいか想像しにくいですが(笑)
さて本題ですが、
これは賃貸市場、売買市場、投資、リノベーション、その他
どのような影響があるのでしょうか。
当然、需要が増えますので投資家が物件購入に殺到する?
賃貸物件や売買の分譲がボコボコ建設される?
ただ、残念ながらこのお話はすでに何年も前から予想されていることなので
投資家や建設会社などは既に計画しているため、
いまのうちに物件を買っておけばよいのか?ということに良い答えはありません。
タダシ!
2020年まで残り約5年、これからの箕面市の不動産市場が
非常に面白くなることには間違いありません!
昭和56年以下の古い物件も多い箕面市では
賃貸需要の変化や、近隣のオーナーさんもリノベーション事業に
興味をお持ちの方も多いし、これから需要が高まること間違いなし!
これからの箕面市は楽しみですねー♪