一緒にいきませんか?^^ | 世界一周した天職プロデューサー吉田聡美の語る自分らしく生きる方法~あなたに天職と自信をプレゼント~

世界一周した天職プロデューサー吉田聡美の語る自分らしく生きる方法~あなたに天職と自信をプレゼント~

27歳までわたしはなにがしたいの?と、モヤモヤしていました。
そんなわたしが今では天職をみつけ、天職に生きています。
天職に生きるヒントや、わたしの天職(子育て、天職プロデューサー、
環境、医療のこと)について紹介します。


わたしは、大尊敬する大好きな女性がたくさんいます♪


その中のおひとりが、


佐藤初女さん!



わたしは、映画 地球交響曲(ガイアシンフォニー)第二番に

出演されている姿をみて、初めて知り、大好きになりました^^



地球交響曲のHPでは、こう紹介されています。


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佐藤 初女
日本のすてきなおばあちゃん、

日本の女性の生活の中の叡智

 佐藤さんは幼い頃、教会の鐘の音に惹かれ、

何度も教会の前にたたずんだという。

“いったい誰がどこで鳴らしているんでしょう”

 老人ホームを訪問したり、様々な生と死の出会いを重ねていくうち、

「心だけは人に与えることができる」と思い立った佐藤さんは自宅を開放、

ろうけつ染めを教えるかたわら、 

30年にわたり心を病んだ人々を受け入れてきた。

 訪れてくる人が増えていく中、佐藤さんは森の中に憩いの場、

やすらぎの場をつくりたいと夢見るようになる。

佐藤さんを母のように慕う人々によって、

1992年10月、 岩木山麓に「森のイスキア」が完成、

佐藤さんの夢が叶った。

 そこにまたひとつ、小さなエピソードが生まれた。

昨年11月、米国コネチカット州の ベツレヘムにある修道院から

鐘が送られてきたのである。200年近い歴史を経てきた鐘

 佐藤さんは、雪解けを待ってリンゴの花が咲きほころぶ頃、

この鐘の音を「森のイスキア」で響かせたという。

 季節の移り変わりの中で、人の生と死に立ち会い、

生きる喜びを分かち合っている佐藤初女さんを、

弘前の四季とともに綴っていく。


佐藤初女の言葉

「長い冬に耐えて雪解けと共に芽ばえたふきのとうの生命をいただいて、

おひたしや天ぷらをつくる。

ただ“おいしく食べさせて上げたい”という心を込めて料理した時、

そのふきのとうの生命が、“おいしさ”になって食べる人の生命を活かし、

心を癒してくれるのです。」

「お漬物が呼ぶんです。もうこの石は重いって、

だから夜中でも起きて小さい石にとりかえるんです。」

「放っておいたら腐ってゆく自然の生命に手を加えることに依って、

別の生命となって生きていただく。

お料理とは生命の移し替えなのかも知れません。」

「私の祈りは、“動”の祈りです。

毎日毎日の生活の中にこそ祈りがあります。」

「自分が喜びに満たされると、人は必ず

その喜びを分かち合いたいと思うようになります。

霊的な喜びこそ、人間の最大の喜びです。」

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ほんっとに、素敵な笑顔なんですよ!


ほんわかたおやかで、しなやかで、柔らかくて、

それでいて芯があって強く優しい。


そんな女性になりたいわたしなので、

初女さんのその凛とした姿と

ほんわか優しい笑顔に感涙でした。


その、佐藤初女さんが東京にいらっしゃいます!


お逢いできるチャンスですよ♪


ご一緒しませんか~?^^



そのイベントは、こちらです。


行く!という方は、個別メッセージかコメントください^^


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12/10(土)佐藤初女さん講演会~こころを結ぶ 命のおむすび~

なぜ人はその「おむすび」に癒され、満たされるのか。

ひと握りの「おむすび」に食と育みの本質を学ぶ


●開催日時
12月10日(土)13:00~16:00(12:30 開場)
      
第1部:「地球交響曲第二番」佐藤初女さん部分のみ抜粋上映

第2部:佐藤初女さん講演+おむすび実演
     
●会場
学習院女子大学やわらぎホール
東京都新宿区戸山3-20-1
Tel:03-3203-1906

●参加費
500円
※参加費は全額学習院女子大学東日本大震災つながるわキャンペーン」へ

寄付いたします。

●お問い合わせ
学習院女子大学フード゙コンシャスネス実行委員会
gwc-ifc@gakushuin.ac.jp
    
●主催
学習院女子大学