明日が変わる捨活トレーニング

明日が変わる捨活トレーニング

一日一個、地道にコツコツ、続けていこう!

 

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★「ハルメク」5月号 (4/10発売)

 

50代以上の女性の暮らしを応援する定期購読雑誌です。(35万部発行)

メインの読者は60代~70代の女性で、仕事や子育てが一段落し、ご自身が、美しく前向きに暮らしたいと考えている方々です。

同世代の捨活アドバイザー岡田敏子の捨てる決心の身につけ方を冷蔵庫から教えています。


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相変わらずコロナの脅威が、テレビのニュースやワイドショーで毎日発信されています。

東京や大阪など4都府県に出している新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言について、11日までの期限を5月末まで延長することを決定したそうです。

12日からは新たに愛知、福岡も加えて計6都府県になります。

早くコロナという大きなリスクがなくなって、皆がもっと違うリスクを取れる日が来ることを願っています。

 

コロナになって、おうち時間が多くなり、買い物も3日に1回のペースになると、日用品や食料品の量も多くなりここ1~2年ぐらいはずっと斜め掛けの肩掛けバッグを使っています。

これが何が素晴らしいかというと、当たり前ですが、両手が自由になるのに何か物を取り出す時にバックバックと違っていちいち下ろさなくて済むことです。

カフェなどにちょっと滞在する時にもカバンを下ろさずにそのまま肩がけのままお茶を頂いて退店出来ます。

それまではずっと手提げバックを使っていたのですが、買い物に行くと買い物袋と大荷物を持っているようでちょっとカッコ悪かったのですが、

斜め掛けの肩掛けバックだとさほど違和感がなく最高です。こんなにいいものを60年以上使ったことがなくて、ちょっと損していました。

ちなみにエコバックもホルダーをつけて斜め掛けの肩掛けエコバックにしています。

いやー、ほんとうにうれしいです。🌸🌸

 

そこで手提げバックや袋物をだいぶ処分したのですが、予想以上に私たちはバックや袋、ケースなど袋物が好きでたくさん持ちすぎるように思いました。

バックインバックとか、何でもきちんと整理したい、几帳面でまじめな性格が災いしているのかもしれません。

 

かつて、私も様々なバックや袋物を持っていました。数にして30個以上はあったかと思います。

しかし、クローゼットや押入れの大きなお荷物にもなっている使っていないバックや袋物は、この機に一気に処分しましょう。

 

 

1年間使わなかったバックは捨てましょう

次、いつ使うか見当がつかないものは、もう不要だと判断しましょう。

毎年使うわけではないけれど次に使う機会があるモノ、例えばスーツケースや冠婚葬祭用のバックなどは捨てなくても大丈夫です。

 

重いバック

重いバックは肩こりとストレスのもとです。

そのバックを滅多に使わないのは、重いのが原因ではないでしょうか。不必要に大きいバックや収納性抜群のバックも、それだけモノを詰め込んでしまうので持っているうちに荷物が重くなります。バックはモノを入れるモノなので、最初から重いのは考えものです。

 

単なる見栄の産物バック

「いい女」に見られたくて、背伸びをして買ったブランドバック。

使っていないのならいい機会なので処分しましょう。なぜ、あんなに欲しかったのか、今となっては、わからないのですが、高かっただけに捨てることもできず、持っていても使うこともない。人間の価値は持っているバックでは決まりません。

 

値段が安いから買ったバック

たまたま、半額セールをしていたワゴンから見つけたバックや福袋に入っていたバック。

エコバックやポーチも要注意です。粗品で貰ったり、女性誌の付録だったり、意識していないとむやみやたらに増えてきます。エコバックやポーチもそんなにいくつもいりません。普段使ってるものだけを残してあとは捨てましょう。

 

使い勝手が悪いバック

しまい込まれているバックには、みなそれぞれ使わない理由があります。

使いにくいから、しまってあるバックは何年持っていても、使うことはありません。

 

嫌な思い出があるバック

つらい気持ちで通勤していた時に使っていたバック、別れた彼にもらった全然好みではないバックなど、見ていると、なんだか暗い気持ちになるバックはありませんか。そういったバックは、嫌な思い出とともに捨ててしまいましょう。

 

 

ちなみに私は今使っているのは斜め掛けバック(手提げにもなるらしい)とエコバック(斜め掛け用ホルダー付き)ですが、そのほかに冠婚葬祭用バックとスーツケースの他,ドレッシィーな服とカジュアルな服、夏・冬用で分けてそれぞれ1個ずつでバック6個とエコパック3個(バック代わりに持ち歩く大きめな斜め掛けエコバックと、ついつい忘れがちなのでバックの中に1個、旅行用に1個)をもっています。