おはようございます
ピンクの繊維に包まれた下野(シモツケ)の花。
とってもきれいでした!
昨日は風邪とインフルエンザの症状の違いなどを書きましたが、
今日は、風邪やインフルエンザを予防できる食べ物について
書いてみます
ビタミンCを多くふくむもの
ウィルス感染や寒さへの抵抗力つけ、風邪の予防や回復に役立つ。
風邪を引いている間はとても消耗が激しいので、多目にとるようにします。
レモン、オレンジ、イチゴ、キウイ、アセロラなどの果物
ブロッコリー、ピーマン、ジャガイモ、サツマイモ、 菜の花など
ビタミンAを多くふくむもの
ウィルスの侵入口となる鼻や喉の粘膜を丈夫にします。
レバー、うなぎ、卵、牛乳、小松菜、ニンジン、春菊、カボチャ、ほうれん草など
緑黄色野菜
ビタミンEを多くふくむもの
白血球やリンパ球の働きをよくし、免疫力を高めます。
カボチャ、モロヘイヤ、抹茶、アーモンド、ゴマ、くるみなど
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
― 避けた方がよいもの ―
体を冷やすもの
体を冷やす食品はトマト・キュウリ・ナス・トウガン・柿・白菜・セロリ・そばなどです。
アルコール
玉子酒が有効なのはひき始めだけ。ひいてからでは免疫物質を作る肝臓に
負担をかけるだけなのでかえって逆効果だそうです。
脂質や食物繊維
胃腸に負担をかけて消化不良を起こし、体力維持に必要なビタミンやミネラルまで
排出させてしまうので注意が必要。
今日も予防しながら元気でいきましょう~