FP業をしてきた中で、よく言われました

 

私もFPなんです

FPみたいなことしてるんです

FPと同じなんですけど

FP寄りですよね

 

ん?

 

よく、疑問に感じていました

 

たぶん、みんな異なるFP像を描いているんだろうな、と

特に僕のは異種なのかな、と

 

 

僕の考える「FP」とは

 

その人の夢、目標を明らかにして

それらを叶えるために

あの手この手、知恵を絞って工夫して

いかにして叶えるか

をプランニングして

ズレたら何度も再プランニングしながら

叶うまで寄り添い遂げる

 

そのために必要な

知識、知恵を提供、または一緒に考える

信用できる専門家コネクションをご紹介したり探したり

繋げた人やモノは責任持ってその後まで間に入ってフォローする

 

だから

聞きたいことは何でも聞けるし

とりあえず何もなくても日常会話をする

 

日々、取得している情報に関する疑問

役所での手続き

家の中での困りごと

家族のこと

仕事のこと

お金のこと

 

何でも

何度でも

 

たとえ

1つのことが上手くいかなくてもすぐに修正、修正

何度でもあの手この手知恵を絞ってチャレンジ

 

環境が変わればプランも変わる

気持ちが変わればプランも変わる

 

だから

大切なのは長くお付き合いすること

その場だけのご提案はしません

10年20年一生涯

その人だけでなく

家族や友達

その人に影響する人も良くしていくことで

本当の意味でその人まで良くなっていく

 

むかしむかしの村や集落みたいなイメージ

お金やモノが溢れていなくても

人がいるから心配や不安が少ない状態

 

夢や目標は身近にあるもの

 

朝は寝坊できる生活がしたいな~

こんな服着て

あんなとこ行って

こんな人たちと

あんなことして

こんなことできたら楽しいな~

 

意外と独りだと考えられないこと多いよね

意外と独りで抱え込みがちだよね

 

そんな時に

第三者だから気軽に話せることありますよね

第三者だから家族が言うこと聞いてくれることありますよね

 

そんな日常付き合いをしながら

専門的なことに本領発揮する

 

それが僕の描くFP像です

 

「世の中に左右されずに生きていけるようになるには?」
と考え始めたところから
「社会の仕組み、生きていく知恵、裏技、等々、、、ノウハウとして持っている人になりたい」
じゃあ、そういうノウハウをアドバイスする仕事をすれば嫌でも身に着く
 
っていう発想からFPになってますからね☆
 
世の中一般的なFPさんとは少し違うかもしれません
 
ただ
 
独立系FPの本質は、まさにそこにあるんじゃないかな
 
とは、思っています
 
世の中大半のFPさんは企業系です
数少ない独立系の中でも
金融やお金に強いFさんが主だと思います
 
僕はどちらかと言うとPかな
プランナーのP
なんでもプランニングしながら
目的に応じて
使う側目線で専門家よりも精通した専門家として
いかに活かすか
より夢が叶いやすいように
 
だから
突拍子もない?ことも提案します
 
デザイナーさんに料理教室も提案しました
ボイトレの先生はまず路上ライブをやりました
長年続いたラーメン屋さんは半年で小さな居酒屋になりました
手に職付けて頑張ろうとしていた女性は婚活を始めました

 

大事なのは夢は何なのか

 
独りで考えると今や今までに目がいきがち
だから選択肢や道筋が狭くなってしまうんですよね
 
クライアントさんの夢実現のお手伝いをさせてもらうことで
FPはたくさんの知識、知恵、経験、繋がりを頂いています
 
おかげさまで自分も描いた夢は大方達成できるようになりました
27歳当時描いた自分に近づいたかな
むしろ想像以上の自分になっている気もしています
 
あの頃見えなかった選択肢が見えてきたからかな
 
それもこれも
たくさん経験積ませて頂いてきたから
 
日々、お話してくださる方々に感謝です
 
これからも貪欲に
新しいこと
困難なこと
チャレンジして
したことない経験をたくさん積んだら
どんな世界が見えてくるんだろう
 
わくわくしますね

コロナ禍の影響を受け、忙しくなった人ってどのくらいいますかね?

 

僕は個人的に、ここ2~3年に比べ稼働時間や面談件数は1.5倍ほど。

電話やLINE等での相談件数はそれほど変わりませんが、やはり先の不安や心配が増えているようですね。

 

でも、よく聞いてみると大概の不安や心配は、「よくわからない」ことによるもの。

これはコロナ禍でも平常時でも変わりませんね。

「よくわからない不安」を「具体的な不安」に変えてあげるだけで、前を向くことができるようになることが多いものです。

 

更に、こんな世の中の状況なので、自分でなんとかしなきゃ、と思い行動に移す方も増えてきていますね。

 

先日は事務所のメンバーが路上販売のデビューをしました。

普段、おとなしい女の子ですが、寒空の下で4時間も頑張りました。

売上も立ち、確かな喜びも手応えも感じたそうです。

来週もやるぞ!って即日で決めていましたね。

 

初めてやることは勇気がいることですが、最初はエイヤ!でもやってみると次の景色が見えてきます。

少しでもやりがいや楽しさ、喜びを感じられると足は止まらないものです。

 

あとはコツコツ、継続していくだけじゃないでしょうか。

 

こんな世の中の状況なので、自分でなんとかしなきゃ、と思えたら、行動にお越しちゃいましょう。

やれることや行動範囲が制限されてしまっても、やれることやどうやればできるかを考えれば結構何でもできるものです。

時間はどちらかと言うと増えている方も多いと思いますし。

 

コロナ禍を活かすか否かは自分次第。

感染予防対策はこれでもか!くらいやって、前に進みましょう☆

こんにちは。

 

久しぶりの日記になりました。

2年ぶりですかね。

 

コロナの影響で2か月間の自粛、ようやく解除されましたが

一気にコロナ影響前に戻れるわけではありません。

 

「いざ!経済活動再開!」

 

と言われても、強制的におやすみしてしまった打撃は、

休んでいる時よりも再開どうぞと言われた後の方がリアルに厳しいものです。
(怪我でしばらく何もできなくなったスポーツ選手が元の能力に戻すのが困難なのと同じ)

業種や職種によってはなかなか上手く再立ち上げできなかったり

経済を元に戻すには果てしない時間がかかったり

上手くいかずに破綻したり…

経済活動再開した後は、

この4月5月に比べ公的補助も少なくなってくるので、

リストラや倒産も本格的に増えてくると思われます。

これまで以上に世の中混乱してくる可能性も予想できますね。

 

やはり・・・
 
いち早くやるべきことは
 
「お金の状況整理」
 
再スタートするには、まずは現状の位置を知ること。
お金の流れや資産資金の状態を把握しておき、
新しい生活に向けての見通しを立てておくのが
再始動や新しい生活に柔軟に対応できる自分を作れるポイントですね!

ゴタゴタ、バタバタしそうな時ほど一度立ち止まる。
お金の健康診断は自覚症状が無いうちにしてくださいね。