ある日、森の中、くまさんに出逢った。
ある日、森の中、くまさんに出逢った。
立ち姿、デカイのなんの。圧倒的な迫力だった。
北海道に移住したのが、2007年秋。
途中、2年の南米チリでの暮らしを経て、三笠市に来たのが昨年の春。
北海道ってこんなとこかな。と、日々の生活から徐々に体に染み込んでくる感覚もあるけど、
あの瞬間、全身で感じた北海道は、想像を超える巨大な獣が暮らす、野生の大地だった。
ヒグマちゃんです。
剥製ではその立ち姿は見たことあったけど、実際に、30m先、自分と目が合う形で、ヒグマが立っていた。
夕方の西日を浴びて、体毛が黄金色だった。
未知との遭遇。
直感的に、この生き物には絶対的に敵わない。って感覚と、「この距離なら逃げられる」という感覚が同時に起こって、次の瞬間には背を向けて森を駆け下りていた。
一応の知識として、ヒグマに逢ったら背を向けて逃げちゃダメ。「背を向けて逃げるものは追いかける」習性がクマにはあるから。という実験映像を見て知っていたけど、あの瞬間、そんな知識は吹っ飛んでて、本能のままに走り出してた。
5m程走って、アチラが追いかけてこないことが分かり、ちょっと冷静に。そうだ。背をむけちゃいけなんだった。
で、やや落ち着きながら、でも小走りに森を後にする。
恐怖心が消えると、「やった!野生のクマに逢えた!」という嬉しい、ちょっと誇らしげな気持ちがこみ上げてくる。
星野道夫さんが、東京で電車に乗りながら、「この瞬間にもクマは、アラスカの大地を歩いている。」みたいなことを書いていたのを読んだけど、気分は既に道夫ちゃんで、「ふんふん、そういうことか。彼らはいつも、ぼくたちと同じ大地に住んで、呼吸して、山の幸を食べて、一家団欒、楽しく暮らしてるんだ。」ってことが、感覚で理解出来る。
ぼくが出逢ったのは、ヒグマの家族だった(に違いない)。
北海道三笠市「森かえる」の森。
これからドームテントを常設する前に一度、簡易テントで森に泊まってみよう。と、夕方、楽しい焚き火用に、薪を拾いに森に入った。
手をパンパンと叩いて、森に入った。生き物の気配無し。と思っていたけど、その時すでに、ヒグマのファミリーは、同じ丘の向こう斜面でくつろいでいたはず。
しばらく倒木を集めた後、集め始めるとどんどん持ってきたくなるもんで、丘のてっぺんに薪を探しに行くことに。
もうこちらも安心していて、まさかクマなんていないでしょ。と思ってた。
「ま、でも、万が一ってこともあるからね。」
と、丘のてっぺんを目指しつつ、手を一回、「パン!」と叩いた瞬間、
「ドドドドドドドドーーッ!!!!」
と、今まで聞いたことない、デカイ生き物の群れが反対側の丘を駆け下りる音が。
『え?! デカイ鹿の群れ? であって欲しい。クマ?いや、嘘でしょ。ないない。」
ドキドキしながら、丘の向こうを覗いてみる。
丘の向こう側には、自分と同じように、こちらを覗いているデッカいヒグマの姿。
その間、僅かに3秒程。
その映像を、ここ数日間、何度も頭の中で見返している。
もうあそこでドームテントなんて、無理かな。と帰り道に思った。
相談すると、嫁さんが、こんなサイトを教えてくれた。
「北海道野生動物研究所」
http://www.yasei.com/index.html
所長と電話で話す。
所長はこれから、知床にヒグマに逢いに行くそうだ。声が弾んでいて、「ヒグマ大好き」振りが思いっきり伝わってきた。
所長曰く
・30mは、クマが許容出来る距離。(それ以上近づいた距離での遭遇は危険な時も)
・ホイッスルと鉈(なた)を持って森に入る。
・クマをこちらが先に見つけた時は、「ホッホッホッホッ」と優しく声をかけてあげると大丈夫。
・たまに向かってくるクマもいるけど、その時は、「コラーーット!」と叱ると大丈夫。
所長は毎年、知床にヒグマに逢いに行くと、お母さんクマは、自分の子供を見せにくるそうな。
そんなこと聞いちゃうと、俄然、親近感。
で、クマは無茶、記憶力が良くて、一度見た人は絶対忘れないって。
ということは、あの、お母さんか、お父さんクマは、ぼくのことを覚えているはず。
「森かえる」。
緊張感を持って、またあの森に帰ってみようと思います。
さてさて、もうあれから2ヶ月が経ちますが、
3月末には、三笠の森で、記念すべき第一回、「森かえるキャンプ」を、日帰りですが、三笠の皆さんと一緒に開催することが出来ました。
究極のエコハウス、「エクセルギーハウス」の建築家である黒岩さん、札幌のマンションで、電気代月200円!を楽しく、創造力一杯に実践するオフグリッド女史、はらみづほさん、森の「おじじ」こと、堀川林業の高篠社長始め、三笠の皆々さまのおかげで、最高の二日間となりました。
はらみづほさんが創ってくれた映像がこちらです。
そして、北海道新聞の空知版にて、記事にしてくれたのがこちら。
ヒグマに逢っても、ケロッとイキイキ!
「森かえる」。
いよいよ夏本番に向けて、動き出しますよーっと。
立ち姿、デカイのなんの。圧倒的な迫力だった。
北海道に移住したのが、2007年秋。
途中、2年の南米チリでの暮らしを経て、三笠市に来たのが昨年の春。
北海道ってこんなとこかな。と、日々の生活から徐々に体に染み込んでくる感覚もあるけど、
あの瞬間、全身で感じた北海道は、想像を超える巨大な獣が暮らす、野生の大地だった。
ヒグマちゃんです。
剥製ではその立ち姿は見たことあったけど、実際に、30m先、自分と目が合う形で、ヒグマが立っていた。
夕方の西日を浴びて、体毛が黄金色だった。
未知との遭遇。
直感的に、この生き物には絶対的に敵わない。って感覚と、「この距離なら逃げられる」という感覚が同時に起こって、次の瞬間には背を向けて森を駆け下りていた。
一応の知識として、ヒグマに逢ったら背を向けて逃げちゃダメ。「背を向けて逃げるものは追いかける」習性がクマにはあるから。という実験映像を見て知っていたけど、あの瞬間、そんな知識は吹っ飛んでて、本能のままに走り出してた。
5m程走って、アチラが追いかけてこないことが分かり、ちょっと冷静に。そうだ。背をむけちゃいけなんだった。
で、やや落ち着きながら、でも小走りに森を後にする。
恐怖心が消えると、「やった!野生のクマに逢えた!」という嬉しい、ちょっと誇らしげな気持ちがこみ上げてくる。
星野道夫さんが、東京で電車に乗りながら、「この瞬間にもクマは、アラスカの大地を歩いている。」みたいなことを書いていたのを読んだけど、気分は既に道夫ちゃんで、「ふんふん、そういうことか。彼らはいつも、ぼくたちと同じ大地に住んで、呼吸して、山の幸を食べて、一家団欒、楽しく暮らしてるんだ。」ってことが、感覚で理解出来る。
ぼくが出逢ったのは、ヒグマの家族だった(に違いない)。
北海道三笠市「森かえる」の森。
これからドームテントを常設する前に一度、簡易テントで森に泊まってみよう。と、夕方、楽しい焚き火用に、薪を拾いに森に入った。
手をパンパンと叩いて、森に入った。生き物の気配無し。と思っていたけど、その時すでに、ヒグマのファミリーは、同じ丘の向こう斜面でくつろいでいたはず。
しばらく倒木を集めた後、集め始めるとどんどん持ってきたくなるもんで、丘のてっぺんに薪を探しに行くことに。
もうこちらも安心していて、まさかクマなんていないでしょ。と思ってた。
「ま、でも、万が一ってこともあるからね。」
と、丘のてっぺんを目指しつつ、手を一回、「パン!」と叩いた瞬間、
「ドドドドドドドドーーッ!!!!」
と、今まで聞いたことない、デカイ生き物の群れが反対側の丘を駆け下りる音が。
『え?! デカイ鹿の群れ? であって欲しい。クマ?いや、嘘でしょ。ないない。」
ドキドキしながら、丘の向こうを覗いてみる。
丘の向こう側には、自分と同じように、こちらを覗いているデッカいヒグマの姿。
その間、僅かに3秒程。
その映像を、ここ数日間、何度も頭の中で見返している。
もうあそこでドームテントなんて、無理かな。と帰り道に思った。
相談すると、嫁さんが、こんなサイトを教えてくれた。
「北海道野生動物研究所」
http://www.yasei.com/index.html
所長と電話で話す。
所長はこれから、知床にヒグマに逢いに行くそうだ。声が弾んでいて、「ヒグマ大好き」振りが思いっきり伝わってきた。
所長曰く
・30mは、クマが許容出来る距離。(それ以上近づいた距離での遭遇は危険な時も)
・ホイッスルと鉈(なた)を持って森に入る。
・クマをこちらが先に見つけた時は、「ホッホッホッホッ」と優しく声をかけてあげると大丈夫。
・たまに向かってくるクマもいるけど、その時は、「コラーーット!」と叱ると大丈夫。
所長は毎年、知床にヒグマに逢いに行くと、お母さんクマは、自分の子供を見せにくるそうな。
そんなこと聞いちゃうと、俄然、親近感。
で、クマは無茶、記憶力が良くて、一度見た人は絶対忘れないって。
ということは、あの、お母さんか、お父さんクマは、ぼくのことを覚えているはず。
「森かえる」。
緊張感を持って、またあの森に帰ってみようと思います。
さてさて、もうあれから2ヶ月が経ちますが、
3月末には、三笠の森で、記念すべき第一回、「森かえるキャンプ」を、日帰りですが、三笠の皆さんと一緒に開催することが出来ました。
究極のエコハウス、「エクセルギーハウス」の建築家である黒岩さん、札幌のマンションで、電気代月200円!を楽しく、創造力一杯に実践するオフグリッド女史、はらみづほさん、森の「おじじ」こと、堀川林業の高篠社長始め、三笠の皆々さまのおかげで、最高の二日間となりました。
はらみづほさんが創ってくれた映像がこちらです。
そして、北海道新聞の空知版にて、記事にしてくれたのがこちら。
ヒグマに逢っても、ケロッとイキイキ!
「森かえる」。
いよいよ夏本番に向けて、動き出しますよーっと。
アメリカよ、アメリカよ / 6/26は大阪で講演会やらせて頂きます。
オレゴン州のポートランドに行くチャンスをもらった。
貝印株式会社の社内誌FACT Magazine創刊号の取材班として。
5年ぶりのアメリカ。
自分の生まれた国。
1日だけだったけど、出生地のシアトルにも行ってきた。
シアトルは23年ぶり。
逢いたかった友達家族にも逢えた。
アメリカ。
最近、ネットの情報で頭デッカチになってて、「アメリカ」はもしかして、右傾化している怖いとこなんじゃーないかと思ってた。
でも今回ぼくが感じたアメリカは、なんだか、「60年代の古き良きアメリカ」、ハリウッド映画で観る、「みんなの憧れのアメリカ」は、もしかして、こんなんだったのかも?!と思う位に、活気に溢れた、創造力に溢れた、未知の可能性に溢れた、そんなアメリカだった。
勿論、旅人目線。そこは奥深く入っていけば、日々の生活に苦悩する、隠れたアメリカもあったはずだ。
でもとにかく、アメリカから帰ってきて10日経った今も、心の一部は未だ、アメリカに置いてきた感じ。
「あんた、何なんだよ。そんなにおいらの心を奪っちまって」。って言いたいくらい。
ポートランドは、「歩いて楽しめる街」だったのがビックリした。
全てが大味(と思ってた)アメリカに、あんなに小気味良い街があるなんて。
地ビールが美味しすぎて、飲みすぎた。
それだけじゃーまずい。と、森を歩きに行ったら、流石、ナイキのお膝元。ナイキをオシャレに着こなしたレディース&ジェントルマン達が、昼間っから楽しそうに走ったり、歩いたりして、森が大人の社交場になってた。
これは新発見。
そうか、森は、イケてる街では、「大人の社交場」だったのか。
このコンセプトはいける。
と一人、ほくそ笑みながら、北海道は三笠の森に帰ってきたのでした。
ポートランドの写真は、こちらで。
そしてそして、
6月26日には、大阪にて、今年二回目となる講演会。
http://shigotoba-base.com/event-archive/#campus
「氣合い」
で臨みます。
ので、大阪界隈のご縁のある皆さまにお逢い出来ること、楽しみにしてます。
三笠の「森かえる」
いよいよのスタートです。
ケロっとイキイキ!
今日の合言葉は、
「森は大人の社交場」
でした。
貝印株式会社の社内誌FACT Magazine創刊号の取材班として。
5年ぶりのアメリカ。
自分の生まれた国。
1日だけだったけど、出生地のシアトルにも行ってきた。
シアトルは23年ぶり。
逢いたかった友達家族にも逢えた。
アメリカ。
最近、ネットの情報で頭デッカチになってて、「アメリカ」はもしかして、右傾化している怖いとこなんじゃーないかと思ってた。
でも今回ぼくが感じたアメリカは、なんだか、「60年代の古き良きアメリカ」、ハリウッド映画で観る、「みんなの憧れのアメリカ」は、もしかして、こんなんだったのかも?!と思う位に、活気に溢れた、創造力に溢れた、未知の可能性に溢れた、そんなアメリカだった。
勿論、旅人目線。そこは奥深く入っていけば、日々の生活に苦悩する、隠れたアメリカもあったはずだ。
でもとにかく、アメリカから帰ってきて10日経った今も、心の一部は未だ、アメリカに置いてきた感じ。
「あんた、何なんだよ。そんなにおいらの心を奪っちまって」。って言いたいくらい。
ポートランドは、「歩いて楽しめる街」だったのがビックリした。
全てが大味(と思ってた)アメリカに、あんなに小気味良い街があるなんて。
地ビールが美味しすぎて、飲みすぎた。
それだけじゃーまずい。と、森を歩きに行ったら、流石、ナイキのお膝元。ナイキをオシャレに着こなしたレディース&ジェントルマン達が、昼間っから楽しそうに走ったり、歩いたりして、森が大人の社交場になってた。
これは新発見。
そうか、森は、イケてる街では、「大人の社交場」だったのか。
このコンセプトはいける。
と一人、ほくそ笑みながら、北海道は三笠の森に帰ってきたのでした。
ポートランドの写真は、こちらで。
そしてそして、
6月26日には、大阪にて、今年二回目となる講演会。
http://shigotoba-base.com/event-archive/#campus
「氣合い」
で臨みます。
ので、大阪界隈のご縁のある皆さまにお逢い出来ること、楽しみにしてます。
三笠の「森かえる」
いよいよのスタートです。
ケロっとイキイキ!
今日の合言葉は、
「森は大人の社交場」
でした。
2/14:茅ヶ崎の熊澤酒造、2/15:鎌倉のカフェ「一花屋」にて、イベントのお知らせ
新年、明けましたね。と思ったら、あっという間にもう、1月も後半。
皆さま、今年も宜しくお願い致します。
というこのブログは、一体誰に向かって書いているのか。毎回そんなことを考えて、時には日記風に書いてみたり、誰か特定の人を思い浮かべながら書いてみたり、いろいろするわけですが、昨年9月に会社を立ち上げたこともあり、今年は広く、色んな方とのご縁を広げながら、楽しく「志事」(元気ジャパンのなべけんから教えてもらったワード)して行きたい。ということで、ま、そんな気持ちで書き進めて行く次第でございます。
最近のマイブームとしては、スノボ。
と言っても、昨日二回目に入ってきたばかり。
昨年の春に北海道の三笠市に引っ越してきて、初めての冬。
豪雪地帯と聞いていたけど、今年は比較的暖冬なのか、そこまでの積雪はなく、おかげさまで楽しい冬です。
で、三笠市には桂沢スキー場ってのがありまして、リフトは一本だけの、それは潔いスキー場なんですが、これが結構いい!
まず雪質は文句無しのパウダー。コースも小さいのに、起伏に富んでいて、中、上級者向けのやんちゃな斜面も。
そこをスノボで滑走する訳ですが、やっぱり大事ですね。この快感感覚。
アドレナリンってヤツが出てくるんでしょうか。
遠く山の稜線を見ながら「シャーーッ」と滑ってると、デカ波を捉えたサーファーな気分です。
いつかデカ波のチューブをくぐる日を夢見て、山の中で秘密特訓中です。
昔は一日券で滑りまくりなスタイルでしたが、今は3-4本滑ってサクッと終わる。(体も冷えるし)ってことで、そんな贅沢な楽しみ方が出来ちゃう三笠。なーかーなーかー、いいっすよー。
さて、2014年は”off the grid"というラジオ番組を担当させてもらい、色んな貴重な出逢いを頂きました。
その中でも忘れがたいのが、サバイバル登山の服部文祥兄貴。
地元、年代が近く、高校時代はどちらもハンドボール部だったということで、勝手に兄貴と慕っております。
いやもう、人間力がハンパない。
中学生の次男坊くんと八日間、日高の山に鹿討に来た服部さん親子の旅に、ぼくも四日間同行させてもらいました。
川を見つければあっという間に魚を釣り上げ、山に入ればキノコをとり、そして!
見事に鹿をゲット。
生まれて初めて、狩猟の現場に居合わせる体験をさせてもらいました。
かわいい目をした鹿が撃たれ、捌かれていく姿は決して愉快なものでは無かったけど、自分も肉食である以上、必要な通過儀礼だった訳です。
手際よく60kg(それ以上かも)はある鹿を木に吊るし上げ、ナイフ一本で捌き続ける服部兄貴。
そして最後に「プレゼントフォー・ユー」といって、一番美味しいと言われる部位を僕に下さり、それと、後ろ足一本と、背ロースの一部をリュックに詰め込み、服部親子に別れを告げて一人、山を越えて帰る道すがら、「なんか俺って、男?!」なんてことを感じてしまった旅でした。
服部さんに出逢い、「狩猟」という分野の扉が開き、今年はそれとどうやって付き合って行くか。春が来るまで、ゆっくり考えてみようと思います。
服部兄貴が教えてくれた、昔から変わらず人間が続けてきた、生きるための営み。
今年は真摯に、その営みを学びながら、それを仕事(志事)と出来れば最高です。
北海道のAirGさんでやらせて頂いたラジオ番組、"off the grid"は2014年で終了となりました。
最高のチームで番組創りが出来て、幸せでございました。
関係各位の皆さま、そして、スポンサーをしてくれたティーバイティーガレージに感謝。
また機会を見つけて、楽しいラジオ番組づくりにチャレンジしたいです。
近々、三笠市の隣町、岩見沢市のコミュニティーラジオ、FMはまなすで新番組を担当予定なんで、引き続き、ラジオの経験値を積み上げていきます。
そして、2月には地元鎌倉界隈で、二つのイベント情報!
イベントその一
2月14日のバレンタインデーの午後3時から、茅ヶ崎の熊澤酒造さんのギャラリー「okeba」で暮らしの教室の講師をやらせてもらうことになりました。酒蔵でのイベント、しかもその頃は新酒が生まれる時ということで、色んな意味で、超楽しみな教室です。
高校時代の友達が嫁いだ先がこの、熊澤酒造さんで、そんなご縁でやらせてもらうこの教室、大分緊張ですが、この教室のキーワード、「あなたを幸せにするジブンノモノサシ」に惹かれました。自分なりに大事にしているモノサシのお話、良かったら聞きに来て下さいませ。で、その後は一献傾けましょう!
以下、暮らしの教室のサイトよりの抜粋文章です。
「地球を歩く、木を植える」をキーワードに、2003年より国内外を歩き、木を植える活動を続けて来ている中渓氏。インフラの無いパタゴニアでの山暮らしなど 自身の体験談や、人類と森の共生プロジェクト「森かえる」の活動などをお話いただきます。第二部では、熊澤酒造okeba gallery & shop経営者である熊澤茂吉氏との対談や著書「地球を歩く、木を植える」の販売・サイン会もございます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中渓宏一 (なかたに こういち) SEED MAN
【Profile】総合商社勤務=>世界放浪=>環境活動=>パタゴニアの森暮らし=>北海道を拠点に森暮らしの事業を開始。鎌倉育ち。海、温泉、湧き水、日本酒、水辺が好き。最近、北海道で鹿撃ちに同行。猟銃は怖いので、罠の免許を取得したいと思っている。 Micasa Sucasa LLC. 代表。
人類が生き残る為に必要なこと、それは地球の自然を共に育むこと。「命を奪い合う戦争を止めて、命を育もう、木を植えよう。」というシンプルで核心を得たメッセージと彼の真摯な行動に衝撃を受け、一年半、アフリカ大陸を共に歩き、木を植えました。以来、自身でも歩き、木を植える活動を日本国内でスタート。 日本列島を徒歩で縦断、木を植える旅を続けて来ました。「木」に関わる活動は嬉しい発見の連続でした。小学校の校庭に防災林としてその地域に自生する落葉 樹を植える活動を主に続けて行く中で、日本中の志ある方達のサポートを頂き、活動を続けることが出来ました。
そして東北震災を機に、ポール・コールマン氏が環境負荷の限りなく少ない家、「アースバッグハウス」創りをしているパタゴニア(チリ南部アイセン州ラフンタ)を訪問、その豊かな自然、素朴な人々の暮らしにひかれ、移住を決意しました。
周りに誰も居ない山中の牧草地に、2ヘクタールの土地を取得することが出来、山小屋での暮らしがスタート。
木に関わる活動を続ける中、環境負荷の少ない生き方を模索してきたものの、ここまでの大自然の中での暮らしは正直予想外でしたが、魂は喜んでいました。
中渓 宏一
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ご予約・お問い合わせ:okeba gallery&shopまで
※氏名、参加人数、ご連絡先(電話番号)を明記の上お申し込み下さい。
営業時間外のお申込みはメールにてお願いいたします。
TEL:090-2249-6112
メール:okeba@kumazawa.jp
http://okeba-g-s.blogspot.jp/
抜粋以上
イベントその二
バレンタインデーの翌日、2月15日の午後3時からは、鎌倉は長谷にあるカフェ、一花屋(いちげや)さんで、有言実行な姉貴、はらみづほさんとのジョイントイベント。
みづほさんには、今年1月11日に放送されたラジオ番組、"off the grid"の一時間特番、ワイルドサイドを歩けにもゲストとして出てもらい、2015年には森に囲まれた気持ち良い「はらっぱ」で、小さくて、快適なオフグリッドライフを実現しよう!と意気投合。その計画発表を兼ねたこのイベント、見逃せませんよー。
以下、一花屋さんサイトに掲載予定の告知文から抜粋。
≪オフ・ザ・グリッド!~“巨大網”に依存しない、オトクで楽しい生きカタログ≫
ゲスト はらみづほ and 中渓宏一
2015.2.15(日)15:00~18:30
参加費 1500円+自由料金(+1オーダーお願いします☆)
場所 てぬぐいカフェ 一花屋(いちげや)
鎌倉市坂ノ下18-5 (江の電長谷駅より徒歩5分) http://ichigeya.petit.cc
予約・問合せ 0467-24-9232 / ichigeya@fa.petit.cc (一花屋)
「オフグリッド」とは、電力会社の送電網や巨大な組織の網(グリッド)から外れ(オフ)ること。
木を植えながら世界と日本の各地を歩き「森かえるプロジェクト」を立ち上げた『地球を歩く、木を植える』の著者・中渓宏一と、
世界6大陸を6年旅した後に始めた札幌での“笑エネ”生活が10年目を迎える『できた!電気代600円生活』の著者・はらみづほが、
楽しいオフグリッドライフの様々な実践例と、それらが体験できる「全国オフグリッド“結う縁地”計画(仮)」について語ります。
◆第1部(15:00~17:15)
・中渓宏一の生きカタログ:★“アースウォーカー”の旅暮らし⇒★パタゴニアライフ⇒★森かえるプロジェクト(45分)
・はらみづほの生きカタログ:★世界6大陸60カ国の旅暮らし⇒★電気代月600円生活⇒★電気代月200円生活(45分)
・ふたりが影響を受けた、日本と世界の生きカタログ(45分)
◆第2部(17:30~18:30)
・「全国オフグリッド“結う縁地”」ヴィジョン共有ミーティング:
すべての「創造」は「想像」から始まり、大勢の人々が共通のヴィジョンを持つと実現が早くなる。
ふたりが計画中の「全国オフグリッド“結う縁地”」についてお話し、ヴィジョンとアイデアを分かち合う時間です。
◆中渓宏一:(アースウォーカー、シードマン)
丸の内での商社マン勤務を6年間した後、日本初のe-learningベンチャーに転職。その3ヶ月後に世界放浪の旅に。1年のつもりが4年続いた世界放浪の途上、南アフリカで環境平和活動家のポール•コールマン氏(通称アースウォーカー)に出逢い、人生が変わる。1年間、アフリカ大陸を共に歩き、木を植えて、帰国後は自身でも日本列島を二回徒歩で縦断、木を植える。その後、南米のパタゴニアの森で二年間暮らした経験などを基に、21世紀型森暮らしのプロジェクト「森かえる」をスタート。北海道三笠市在住。ミカサスカサ合同会社代表。鎌倉出身。海、水辺、温泉、日本酒、湧き水が好き。
著書:「地球を歩く、木を植える」(エイ出版社、2009年)
ブログ:「地球を歩く、木を植える」
Twitter:#seedman
◆はらみづほ(エコライフ研究家、プランナー&ライター)
10年勤めた大手広告代理店のコピーライターを退職後、日本の雑誌やラジオで世界各地をレポートしつつ、
バックパックを背に世界6大陸60カ国を6年間ひとり旅。帰国後は「エコライフとコミュニケーションの促進」がライフワークに。
★≪著書≫『できた!電気代600円生活」(北海道新聞社刊)』http://shop.hokkaido-np.co.jp/book/products/detail.php?product_id=445
『しあわせをよぶ・冬エコおみくじかるた(北海道環境財団刊)』http://heco-spc.or.jp/temp/carta/carta.html
★≪HP:旅するはらっぱ≫ http://www.milmil.cc/user/tabibito/
★≪ブログ:日々旅日記≫ http://blog.goo.ne.jp/tabisuruharappa
★≪記事掲載中のWEBマガジン≫ ほしい未来はつくろう「グリーンズ」http://greenz.jp/
・執筆記事:http://greenz.jp/2013/08/28/haramizuho/
・私のくらしぶり紹介記事:http://greenz.jp/author/HaraMizuho/
★2015年3月20日~「ラジオ寺子屋」にて講師スタート: http://www.radioterakoya.com/
★2015年3月20日~新WEBマガジン「ラブレターズ」主宰
抜粋以上
ということで、2015年のスタートは、地元の、しかもどちらも無茶落ち着く空間でのイベントとなります。
改めて、このご縁に感謝。
2015年、皆さまにとって、良き出逢いに溢れる楽しい、健康な一年でありますように。
ミカサスカサ
北海道、初雪。
おっとっとー、外は雪景色。
予想外の早さで白い世界が到来。
氣が引き締まった処で、報告でございます。
此の度、9月16日にめでたく、
ミカサスカサ合同会社 (Micasa Sucasa LLC.) を設立出来ました。
代表、中渓宏一、氣合いを入れて、仕事します。
事業内容は、動きながら、発信していきますので、
皆さま、引き続き、宜しく御付き合いくださいませ。
最近、刺激を頂く出逢いにたくさん恵まれてます。
それって幸せなこと。
その中でも、今日のニュースは写真の方。
服部文祥さん。(釣ったニジマスの皮を、口を使って剥いでおります。)
サバイバル登山って本を友人から貰って初めてこの人のことを知り、たまげた。
「サバイバル」という、何故かその響きに無条件に憧れてしまうキーワードがこれほど似合う人もいないんじゃーないだろうか。
今回、ラジオの取材ってことで、服部さんのサバイバル登山に一泊だけ同行出来た。
電気器具、テント一切持たず、食料は米と調味料以外は全部現地調達って、どんだけストイックなの?!とビビりながら同行させてもらったけど、結果は、超愉しかった。
秋晴れ中、紅葉もバッチリで、向かった先は滝川駅近くの徳富川。
誰も居ない川辺で、二人で野宿。
服部さんは、あっという間に枯れ木を倒し、薪にして、ニジマスを二匹釣り、刺身にして、途上で捕獲していたヌメリスギタケモドキ(キノコ)をニジマスの皮と内蔵と一緒にササッと炒めて、そりゃーもうたまらない御馳走を創ってくれた。
豊かな時間だった。
「やっぱりこれだ」と思った。
ストイックという言葉とは真逆の、ゆったり、豊潤な時間が流れた。
11月初旬、服部さんの道内の旅に再度同行予定で、またボルテージが上がって来てる。
今、そこにあるもので暮らせる力。
自分自身、その力を磨き続けながら、事業としてそのことを広めて行けたら幸せ。
ミカサスカサ、そんな会社にしたい。
しますよ~。
hoya?
夏真っ盛り。
北海道の三笠(空知地方)は昨日まで結構な雨が降って、今日は涼しい朝だ。
もうすぐ8時15分。さっき、市内の放送で、8時15分にはサイレンが鳴るので黙祷をお願いします。というアナウンスが入っていた。広島に原爆が落とされた時間。
三笠では夏に入ってから、「食中毒に気を付けましょう。」とか、色々と
とここまで書いてたらサイレンが鳴ったので、黙祷。
ってな感じで色々と市民にアナウンスが入る。
こんなことしてくれるサイズの町(正確には市だけど)に住むのは初めてなので、新鮮。
悪くない。お陰で今もバッチリ黙祷出来たし。
4月から始まったラジオも、やっとペースを掴んできた。
http://www.air-g.co.jp/otg/
大学の同級生の堀内貴之からスタートした毎週5分のインタビュー番組。
5分といっても、実質お話を聞けるのは2分。
これ、やってみるとなかなか面白くて、本当に大事な、その人の生き様のエッセンス(=真髄)の部分を聞き出すことが出来ると「やった!」って感じになる訳だけど、それを短時間のインタビューで出来る様になるにはまだまだ修行が必要。これはライフワークとして続けたい。
○日本の民間企業で唯一(のはず)、本格的な宇宙開発事業に取り組む植松電機の植松努さん。
○世界中の子供兵の問題、小型兵器の問題解決を続けるNPOテラルネッサンスの鬼丸昌也くん。
○常識を覆す家、自然の恵みを最大限に活かした家、「エクセルギーハウス」の建築家、黒岩哲彦さん。
○100ヘクタールの山間に70頭程の牛を放って、人間と動植物の自然な形の共存空間を創り上げた斉藤牧場の創設者、88歳の斉藤晶さん。
みんな超活き活き、ウキウキしてて、今を生きてる。
このラジオのテーマ、off the grid=枠に囚われない生き方の一番のポイントは、ウキウキ、ワクワク、今この瞬間を楽しく生ききることなんだろうな。いやー、そうありたい。
近いうちに、このインタビューをきちんとアーカイブして、サイトに載せよっと。
先日は311以降初めての東北、石巻に行くことが出来た。
雄勝(おがつ)という、リアス式海岸の入り組んだ湾がそりゃ素晴らしい地区にある廃校を再生しながら、生きる智慧の学び舎を運営しているsweet treat 311っていう団体主催の子供キャンプに参加。
たった一泊のキャンプだけど、自然の中で火を焚いて、同じ釜の飯を食べた子供達を見送る時はなんだか感慨深い。
sweat treatの皆さんもやっぱり、というか、4日間の滞在中に逢った石巻で活動する皆が、すごく活き活きしてた。
百聞は一見に如かず。噂には聞いていたけど、石巻は再生に向けてのポジティブな意識に溢れてた。
さてさて、三笠に戻ってきて、「森かえる」の準備中。
8月23日からは三笠市内にある炭鉱跡地での芸術祭もスタート。そこでいよいよドームテントを設置する。
同じ日には、丸の内朝大学の生徒さん5名を北海道に招いての、第一回「森かえる旅」も。
あと2週間とちょっと。気合い入れてこ。
最後に、三笠の隣町の岩見沢での映画上映会のお知らせ。
ご近所の方は是非いらして下さい。超おすすめの映画。そしてなんと当日は、この映画の監督と、炭鉱跡地の活用を実践し続けているNPOの代表のお二人(期せずして同じ名字)のトークも。
ということで、
皆さま、引き続き、楽しい夏を!
(写真は、トビムシのたけちゃん、sweat treat 311の油井くんとの、石巻にてのgreen drinks ishinomaki「ホヤトークナイト」の模様。巻き起これホヤ旋風!)
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映画「つ・む・ぐ」上映会 & 吉岡監督、NPO炭鉱の記憶 吉岡理事長の座談会
日時:8月11日(月)午後6時~午後9時
場所:そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター
(住所/〒068-0021 北海道岩見沢市1条西4丁目3
連絡先/TEL0126-24-9901,FAX0126-24-9902)
http://www.mc.soratan.com/access.html
(アクセスマップ)
映画情報:「つ・む・ぐ」吉岡敏朗監督
制作:2013年
7年の歳月を98分に凝縮。
「いのちの輝きを織り上げた」珠玉のドキュメンタリー
ロケ地:日本各地、タイ、ラオス、中国
2014年ダラムサラ映画祭 正式出展作品
2014年リッチモンド映画祭 ドキュメンタリー部門 佳作受賞
2013年インドネシア 国際スピリチュアル映画祭 ドキュメンタリー部門 佳作受賞
http://www.tsumugu-movie.com/
(映画「つ・む・ぐ」オフィシャルサイト)
当日のスケジュール詳細
午後6時~午後7時45分:映画上映会
午後8時~午後9時:「つ・む・ぐ」吉岡敏朗監督、NPO法人炭鉱の記憶推進事業団 吉岡宏高理事長 トーク
(ファシリテーター:中渓宏一)
費用:1000円
定員:40名
お問い合わせ先
中渓 宏一(なかたに こういち)
seedman333@gmail.com
080-8120-6308
5/11ポール・コールマン氏の講演中止のお知らせ
皆さま
ポール、木乃実さんが諸事情により日本来日の日程が変更。それに伴って、明日の埼玉でのポールさんの講演会が中止となりました。このブログで講演会のことを知り、楽しみにしている方が居ましたら、すいません。取り急ぎの状況報告でした。全ては必然。ベストなタイミングを待ちたいと思います。
ポール、木乃実さんが諸事情により日本来日の日程が変更。それに伴って、明日の埼玉でのポールさんの講演会が中止となりました。このブログで講演会のことを知り、楽しみにしている方が居ましたら、すいません。取り急ぎの状況報告でした。全ては必然。ベストなタイミングを待ちたいと思います。
春、イベント目白押し!
気持ち良い土曜日の朝、おはようございます。
我が家は4月から三笠市に移住、今は公営住宅の二階に暮らしてます。
窓の外には小さな雪山が見えてて、今、外ではおじいちゃんとおばあちゃんが雪かきしてます。そう、三笠は豪雪地帯だから、まだまだ、山の北斜面には結構雪が残ってます。
車通りも少なく、近くを散歩すれば鳥が沢山さえずってて、のどか~。そして嬉しいことに!すぐ近くに公衆浴場があります。しかもアッツアツな感じで。
だんだん慣れて来た三笠ライフ。これからが楽しみ。
さてさて、お知らせが四つ。
その1。
明日の夜7時~8時、Air-Gにて特番が放送されます。
"off the grid" ワイルドサイドを歩け!
http://www.air-g.co.jp/otg/news/?os=0&date=&date_m=
岩杉 夏ちゃんと僕のトークと音楽で送る1時間番組。
お互い緊張しまくりの収録だったけど、楽しかった。
この番組をスタートさせてもらって、僕的には日本一のラジオマンと思ってる、大学の同級生の堀内をインタビューして、Air-Gの経験豊富なスタッフが見守る中、特番の収録を終えての感想。
ラジオ最高!
だし、まだまだ学ぶ事もてんこ盛り!
off the grid、これからどんどん良い番組になってくんで、皆さま、楽しみにしててください。
お知らせその2。
5月5日に、鎌倉でイベントに参加します。
友達の敏腕イベントプロデューサーまさがここ数年来手がける鎌倉のイベント、「みらい祭」。
この中の映画鑑賞&トークに参加決定!
映画は吉岡 敏朗監督の「つ・む・ぐ」
映画を観た後に、吉岡監督と、音楽家の今井弦一郎さんと僕の3人でトーク。
久々のイベント参加、しかも地元っちゅーことで、これまた楽しみ。
http://www.sugata.co.jp/workshop/ka_workshop/3850
お知らせその3。
5月11日は東京、青山にて遊識者会議に参加。日本の林業を変える男、トビムシの代表の竹本くんと一緒にトークします。
この会議、相当にユニークな人たちが集まる模様!前夜祭(9日)、後夜祭(11日)もあるんで、皆様是非!
http://yushikisha.com/
そして、最後にお知らせその4。
ポールと木乃実さんがパタゴニアから日本にやって来ます。5月10日に埼玉で講演をしたあと、およそ一ヶ月かけて、福島まで歩きます。木を植えます。
詳細はこちら。5月10日の講演会、僕も行きます。皆さま、是非!
5月10日の講演会情報
http://kokucheese.com/event/index/168839/
講演会情報その2
http://www.ohishidc.jp/pc/
ということで、春真っ盛り、イベント目白押し。ってこの目白ってどういう意味だろ。ってことで、メジロって鳥が押し合いへしあいな状態がメジロオシだそうです。
皆さま、引き続き、気持ち良い春の日々をお過ごしくださいませ。