明日から始まる山小屋での電気無し生活。
友達に書いたメール、そのまま載せちゃおう。
「電気無しの山生活、実はこっちでは結構普通だったりするんだよね。
その感覚のギャップに最初は驚いたけど、10ヶ月経つと自分の感覚もちょっとづつ変わってきてる。
明日から実際に電気無しが日常になれば、もっとその感覚が変わって来るんだろうな。
そんな感覚の変化を楽しんでみるよ。
便利なモノに溢れるこの時代に産まれて、その中で何が必要なのかを見極めるのって、本当に難しいよね。
こちらで生活を始めてみて、日本に比べると無いものづくしの生活をしてみると、普段あるものが無い生活が快感にすら思えて来る。
ある意味、タイムマシンに乗って、数十年前の世界にきちゃった様なもの。
ここの生活には、エコなんて言葉は存在しなくて、生きる為に精一杯の手段が、たまたま今の世界の基準で言えば、環境に負荷のかからない暮らし振りだったりする。
だって未だに、これも結構普通に皆(特に冬の間は)薪で料理してるんだよ。
これって、俺みたいに実家は「ほぼオール電化」みたいな世界から来た人にとってはヨダレモノの世界だよね。
で、そんな生活をその昔欧州からはるばる渡って来た白人系の人達がやっているからまた面白い。
因みにここにはマプチという先住民の方達も居て、そこを掘り下げるとまた何かありそうで。
という感じのパタゴニア生活。」
という訳で、気負わず、無理せず、急がずに、山での生活、楽しんでみよっと。
写真:ゆっくり行こう。ということで、カメムシさん。
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