藤田論【スマイリー藤田の哲学書】

藤田論【スマイリー藤田の哲学書】

自己満足の真骨頂
スマイリー藤田が見つけたこの世の摂理

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困っている人がいたら助けようと言う

正しいことのようだが、俺は少し違うと思う

なんでもかんでも助けの手を出す、

それは、

手も差し伸べた者の偽善であり、

苦悩している者を弱くする。

本当に必要なのは、

苦悩に立ち向かい乗り越える力と、

それを見守り、本当に乗り越えられない時に、

手を差し伸べる勇気である。

この国には沢山の職人がいる。


だが、大半は凡人である。


違いは何なのか?


ルーチンワークを日々、坦々とこなすのは凡人。


日々のルーチンワークの中の微かな違いに気付き、

それに素早く反応し、対応する。


それが出来るのが、職人である。

ホームランバッターだっていつもホームランを打てる訳じゃない。


空振りが怖くて良い球くる待ったってホームランは打てない。


怖くても、振る。


それで初めてホームランへの道が開ける。

答えとは当然、

求め、知ることだが、


時には知る必要のない答えもある。


答えを求め、知ろうとする

その行為に価値があることもある。

一つの感情を汲み取ることは簡単だが、


二つ以上の感情を汲み取ることは難しい。


自分の感情を第一にし、その他の感情をねじ伏せるか、


他者の感情を優先し、自分の感情を押し殺すか・・・


選べるのは一つだ

世の中には沢山の酒がある。


良い酒、悪い酒、

美味い酒、不味い酒、

高い酒、安い酒。


だが、どの酒も本気で飲めば結果は同じ。


どうせ結果が同じなら、安くて美味しい良い酒を飲もう。

法は何の為に存在するのか


法は人がこの世で生きやすいようにするために作ったもの


法整備が整ったこの国では毎日のように自殺者が出る


法が整っていないあの国では毎日を生きることで精一杯


自殺する暇もない


人が生きやすい為に作った法なのに

それに縛られて命を捨てる


本当は必要ないのかも・・・


法とやらは・・・


生きていくうえでの絶対の法は

弱肉強食なのだから

子供の頃、越えられないと思っていた壁も、


大人になって越えられるようになった。


そして、


壁の向こうにも、


壁があることに気付いた。

善意はとても良いことだ。


だが、


過度な善意は、悪意にも等しい。

応用技術とは、


二つ以上の基礎技術を組み合わせたもので、


応用技術が単独で存在することはない。


そう考えると本来、


応用技術と言うものは存在しないのかもしれない。