Slow & Steady

Slow & Steady
金沢大学turtles部長・石村宇佐一氏のことば。

「『一歩ずつ、着実に』頑張ろう」という、まさに今の自分を象徴することば。

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引越

ブログの引越の記事を書いたのは、1年前。

あっという間だったな。


去年は気持ちの切替が遅かったからブログ引越にも時間がかかったけども、


今年はしっかり次を見据えています。


http://nenashigusaetoh.blog6.fc2.com/



1年間、ありがとうございました。


今後とも、ご指導宜しくお願い致します。



ランブラーズ、ありがとう。



1月12日まで

http://allsports.jp/photo/list00007889_000000405099.html


オールスポーツさん。



もう一週間の前の話か。


1月12日まで公開です。

なかなか雰囲気よく戦っていたようだ。

意外と・・・つらいことにきづく

昨日のミーティングで、自分が来季はチームにいないことを選手に伝えた。


伝えたと言っても、監督から伝えてもらった。


自分は隣の部屋のデスクに座っていた。


直接自分で伝えるべきと思いつつも、

諸事情があり自分ではないほうがいいと判断し、監督に委託した。



さきほど、大学の通路で数人の選手とすれ違った際。


「なんで、どっか行くんですか。」


数人に言われた。

まぁ、覚悟はしてたので、無難にかわす。


でも、その直後に、

「あんまり、絡めてなかったのに。」


と言われた。



このコトバがずーっと響いて残っている。


その選手はBチームの選手で、あまり絡めなかったことは事実。


その選手にそういわれると、すごく申し訳ない気持ちになった。


それまでは、自分のために!ステップアップのために!と思っていたけども、

少し後ろ髪を惹かれるように気持ちにはじめてなった。



いまさら、後戻りもしたくないから、

前を見据えて歩いていくけども、少し動揺した自分がいた。





でも、チームや部活ってのはそういうことが往々にしてあります。

クラスで静かな生徒ほど、

「かまってほしい」

「自分に気づいて欲しい」

って強く教員や指導者に要望していると思う。


指導や教育って、本当に難しい。

目立つ選手や明るい選手ってのは気づかれやすいけども、

それ以外にもたくさん素晴らしい選手がいるし、

助けを求めている生徒がたくさんいる。


それらに気づける目や感性が、指導者のカリスマ性につながるんやろう。



ただ、選手や生徒が、

自分を主張する。

意思を表示する。

という技術を見につけても行かないといけないのも当然ですが。


自分を主張する、意思を表示する力を養ってあげねば。


日本人は遠慮しいだから…自分も含めて…



さぁ、エクササイズだ。

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