今日は、月一のアレがそろそろやってくるのか、眠さ&怠さがピークをむかえてまして…
ブログを更新したかったのに、握りしめ、いつの間にか寝ていた…
と言う、オチでしたΩÅΩ;
さてさて。
昨日の、最終戦。
もうきっとご存知の方も多いかもしれませんね。
JOMOは、大差をつけられ、自分達のバスケをさせて貰うことなく、富士通の初優勝で幕を閉じました
終了のブザーが会場に鳴り響いた瞬間。
富士通の選手たちは、泣いて喜んでいました。
その一方で…
あたしの大好きな、大神選手が堪え切れず、悔し涙をコートの中で流していました
ちなみに、あたしも号泣(泣)
やっぱり、連覇を成し遂げる様を見たかったから><
“悔し涙”を貰い泣きしちゃったわけです…
その後、一通りヒーローインタビューをし、表彰式へと場面は変わり。
この時に、優勝チーム及び準優勝チームが横一列に整列し、トロフィーやらメダルやらを貰います。
当然のごとく、優勝した富士通には、優勝トロフィーが。そして、準優勝のJOMOには、トロフィーと似ている物が贈られました。
その時。
その時なんです
大神選手がそのトロフィーみたいなのを貰いに言った時、たくさんないたのにも関わらず、また大粒の涙を流されていて…
またもや、あたしも号泣
『準優勝をするために戦ったわけじゃない』
大神選手らしい、悔しさが溢れたコメントです。
そして。
第9回WBJリーグ《ファイナル》は、終わりました。
あたしは、いつもこの時期は、この大会を観ています。
JOMOがシャンソン化粧品と長い間戦っている時からです。
なので、JOMOが負けた回もそれなりに目の当たりにはしています。
そういった中でも、今回の試合は、大神選手がキャプテンであり、連覇を目指しての戦いだったので、いつもよりも熱心に観ていました。
それでですね。
あたしは思いました。
《負けたことにも、必ず意味がある。》
と。
勝つ事が前提でもちろん厳しい練習に臨んでいるはずですが、やっぱり負けちゃう時もある。
それが、勝負の世界。
きっと“負けちゃった”後の立ち直り方が大事なんだろうなと思いました。
悔しさが込み上げてきた時、じゃあ次はどうしたら勝てるのかを、考える。
そういったプロセスが、きっと来年の大会でJOMOを勝たせてくれるのではないかなぁと、あたしはこの“負けた回”を観て、思いました。
偉そうなことを言ってしまったかも(泣)
そして、読みづらかったかも゚。(p>∧
そこのところは、一つ勘弁して下さい
最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたm(_ _)m