こんばんは…
今日は、
恐れという意識について
ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
【恐れを手放して最高の人生を歩む方法】
〜恐怖心〜
人は恐れがあることで、
注意深くなり
それが守る力にもなる
しかし、
恐れに飲み込まれてしまうほどの
過度な恐怖心は、
素晴らしい人生を創り出せなくなる
なぜなら、
恐れるがゆえに心が萎縮し、
ネガティブな意識を
持ち続けることになるから
ネガティブな意識は波動となり、
目の前の世界に投影される
ということは、
心配事や悩み事から生まれる恐れは
自らが放射しているに過ぎない
ではどうしたら恐れを手放せるのか
選択をするだけです
全てが良くなる幸せな人生か…
幸せにならない、と
悩み心配し続ける人生か…
信じることが、そのまま叶います
全てが良くなると
信じることが出来ないのは、
いつも自分を否定しているから
いつもいつも
否定ばかりされていたあなたの内側は
萎縮してしまったのです
何も信じられなくなったのです
他の誰かではなく、
自分で自分を萎縮させて
恐怖心に飲み込まれたのです
そのまま恐れの世界が
目の前に現れただけなので、
恐怖心を植え付けた本人(自分)が
自らに対して愛を与えなければ
恐怖心からは解放されません
例えば、
誰かにバカだクズだと言われて、
なぜそれを信じたのですか？
あなたが信じさえしなければ、
あなたはバカでもなければ
クズでもないのだ
あなた自身が
自分に向かってバカだクズだと否定し
そう思っていたから、
それを誰かに言われて
「やっぱりな」と信じただけ
本来のあなたに戻ってください
素晴らしい人生は、
あなたがあなたに愛を向けた時に
開花されるのです ﾟ･*:.｡✡*:ﾟ･
どんな部分に対しても、
大きな愛で包みこんでいくと
あなたは生き生きとし
全てがうまくいく人生を歩み出す…♪
ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
私には3歳年下の弟がいます。
子供のころは、
よくケンカをしていました。
弟はケンカのたびに、
「おねえちゃんのブタっ！！」
とガリガリの私に言っていました
私自身が太っていることを気にして
そのことを自ら否定し卑下していたら
かなりの攻撃力になる言葉ですね
我が家の次男は、
他の兄弟よりポッチャリしています。
兄弟喧嘩の時に、
長男が
「太ってるくせに！」と言ったのですが、
次男は、
「オレは太っていますよ〜
それがどうしたんですか〜
オレは大人になったら、
筋肉モリモリになるけど、
お前はガリガリの大人になるし〜」
と踊りながら言っていました。
太っていると認めた上で、
さらには未来は筋肉モリモリになると
信じていますね。
次男自身が自己否定をしていないので、
彼にとって未来は明るいと信頼していますし
太っていると言われても、
自己を卑下しないのです。
長男は長男で、
「オレは山ピーみたいに
ガリマッチョになるんや！」
と反撃していましたが、
それぞれに自己を否定していない感じで
私はそんな兄弟喧嘩を
微笑ましく思ってしまいます
短所なんて
この世に存在しない ﾟ･*:.｡✡*:ﾟ･
短所だと意味づけをしたのは自分…
全て素晴らしい個性です
無条件の愛をこめて
