吉田えりをサポートするようになったのは、
2011年のサムライからだ。
2011年にはどの球団からも声が掛からなかったので、
レベルの高いサマーで修行した。
私は女性が男性のフィールドでもアスリートとして、
目指すものがあっても、何も悪い事は無いと思っている。
目標を持つ人間はアスリートでも、何でも老若男女を問わず応援するつもりだ。
目標持って、進んで行くと言うのは犠牲にしなくてはいけないものもあるし、
他人になんと言われても、やり通す信念と精神的な強さも必要だ。
吉田えり投手は、ほんとうにマジメで健康な精神を持っている人柄だから、
微力ながらサポートさせて頂いている。
だから、吉田えりのエージェントと言われるのは少し違和感がある。
どちらかと言えば、
後援会の響きの方が合っているような気がする。
本人の道が変わるか、
私で無く、もっと力のある人間が現れれば直ぐにでも代わってもらってもいい。
それが吉田えりにとって最良の事であれば、それに越した事はない。
私で出来る事がある間は、
吉田えりをサポートし続けて、
彼女の夢を一緒に見たいと思っている。