なかなか表には出ないのですが
※というか出してなかったのですが

我が社の三大コンサルの中の

一つである


"技術
"というカテゴライズの中に

音圧のコンサルティングがあります。


よくLiveHouseなどで

テクニックは巧いのですが
"音"に迫力がない


というアーティストに出くわした事が
少なからずあると思います。


様々な理由があるのですが

その根幹的なところ



"楽器"でも"シールド"でも"アンプ"でも

"PAさん"でもありません。



弾いている人



なのです。





20080802-29 胴体力
『胴体力』 伊藤昇・著




ここで物理学的に説明してしまうと
とんでもなく字数を使ってしまいそうなので
控えておきますが
この本はわかりやすくて
とてもいいです。


もっと追求していくと



人体力学



というものがあります。





詳しく知りたい方は


プロドラマーに指南する
日本屈指のドラム教室


K'sMusic さんのサイトで


詳しく説明されています。




以前からよく
『tomoyaさんのスクールで
 ドラムを教えてくれ』
と言われるのですが



僕がドラムを教える事が出来ないと
御断り差し上げるのは
このスクールで教えている事を
僕自身が実践出来ていませんし

僕の様に無理のある叩き方は
間違いなく身体に負担をかけているので
"仕事"には出来ないと判断している為です。



上記のスクールさんのWebに
公開されているノウハウは

ドラムだけでなく
様々な楽器演奏、

及び

武道など

人間の身体を使う事であれば
ほとんどと言って応用可能です。
※というか基礎だと言えます。




ぜひぜひ
上記の本、上記サイトを
参照してみてくださいね!







スマッシュ☆tomoya