アスリート“総額10,000,000円”公開オーディション | バドミントン界でチャレンジする日々

アスリート“総額10,000,000円”公開オーディション

昨日は
日本初!支援対象アスリート
マルハン World Challengers
公開オーディションに
行ってきました。

$ロンドンオリンピックはバドミントンが面白い!っと(私は)思う  BLOG

100種目以上411人の応募の中から
選ばれた14人が登壇し

そこから総額1000万のサポートを受けることができる
7名を決めるオーディションです。
(100万×5名、200万×1名、300×1名)

司会のペナルティのお二人が
質問形式で現在の練習・生活環境を
お聞きしたり、1分間の自己PR
審査員からの質問に答えるなど。

見事選ばれた7名は

300万 伊藤正樹(トランポリン)
200万 黒須成美(近代五種競技)
100万 崎本智子(トライアスロン)
100万 高橋靖彦(ラート)
100万 西田宗城(車椅子陸上)
100万 平井美鈴(フリーダイビング)
100万 森ゆかり(ライフル射撃)

$ロンドンオリンピックはバドミントンが面白い!っと(私は)思う  BLOG


マイナー競技や非・五輪競技の
日本のトップ、世界で活躍するアスリートが
資金不足で世界選手権に出れない、練習道具が
買えない現状など。。。

話しを聞いていると全員を応援したくなる
内容でした。

基本バドミントンにしかアンテナのない私ですが
参加の選手がPRをした、様々な競技の魅力、過酷さ
そして何より選手を知るいい機会になりました。

審査員を務めた小椋久美子氏は
「バドミントンは企業のバックアップあり恵まれている部分がある。
 自分でどうにかしようとしている皆さんの底力を感じました。
 審査員としてPR力を重視し見ました。最後はやっぱり全員に
 票を入れたい思いになりました(笑)」と語っていました。

▼審査員を務めた小椋久美子氏
$ロンドンオリンピックはバドミントンが面白い!っと(私は)思う  BLOG


▼スポーツプロモーションカンパニー
 株式会社Keep upの朝倉氏と
$ロンドンオリンピックはバドミントンが面白い!っと(私は)思う  BLOG

アスリートに夢を与える
素晴らしいイベントでした。

そのアスリートが
夢に向かいチャレンジし

実現することで
また多くの人々に元気を与える。。


スポ―ツの素晴らしさ
ですね!


ではまた


トオル