鬱状態 | パリジェンヌに憧れてンヌ!

鬱状態

今日は現代社会におけるマニュアル化に対する危険性について
書こうと思ったのですが、それどころではなくなりました。

今日、風呂から出てきて、パンツを履こうとした瞬間です。
パンツを広げると同時に何かがパンツからこぼれ落ちました。

黒光りするあいつの名前はそう、
茶羽ゴキブリ。

すでに天に召された状態での発見でしたが、
少なくとも奴は死に至るまでそこにいたわけです。
いくら小動物と子供に優しい僕でもゴキブリまでは愛せません。

そんなわけで鬱です。

ゴキブリの話題ついでにもう少し書いておくと、
僕の友達にはゴキブリに愛された人がいました。

彼の家はゴキブリ御殿と呼ばれ、ゴキブリの巣窟。
彼が友達の家に遊びに行くと、それまでゴキブリが出なかった家なのに
彼が来た瞬間ひょっこりとゴキブリが顔を出すなど
一説では体内にゴキブリを飼っているのではないかと思われる事もありました。

さらに驚くべきは、彼から借りたビデオが映らないので
中を開けてみると、テープの中でゴキブリが絡まって死んでいるのです。
一体どんな環境でテープが保存されていたのでしょう。

これだけゴキブリの事を書いたら皆さんも鬱になると思います。
しかし、本当の鬱はこれからです。

今晩パンツを履こうとしたら死んだゴキブリが出てきてからなのです。