さくらがいなくなって4日経ち




実家に電話しました







ずいぶん動揺していた母も





少し落ち着きを取り戻し







最後の日の様子を教えてくれました








晩ごはんもしっかり食べたこと



じゃがいもを食べた、とか





お腹いっぱいで天国に行けて良かったね、とか












両親にとっても初孫みたいな存在で








みんなに可愛がられ








居てくれて本当によかったと思う毎日です








お骨になったさくらは







小さな骨壷に入れられ







四十九日までは、お仏壇のところにいて








それからお墓に入れてくれるそうです










その小さな骨壷を思うと








胸が痛みます


昨夜遅く、実家の母から電話がありました。



つい先ほど、さくらが亡くなったと。





ここ4年ほど


悪阻から出産、そして仕事復帰で



実家に預かってもらってて




最近は娘が



「さくちゃん、いつ帰ってくるの?」

「さくちゃんのお世話したい!」



そんな風に言うようになって




早く迎えに行きたい気持ちと裏腹に




もう13歳、飛行機に乗るのもしんどいかな、とか









本当に急な出来事で




兄に抱かれて息を引き取ったと






名古屋にいたら




もしかしたら





最期の瞬間も





抱きしめてあげられなかったかもしれない







ずっとお留守番多くて淋しかったから






安心して旅立てたかな








甘えん坊で




家族が大好きで








さく




さくちゃん







さぁこ








だいすき





昨日まで2週間ほど長崎に帰ってました。



1年ぶりの工場長は少し落ち着いたよう…!?


お散歩のハーネスをつける時も、

素直に足を通す。


車に乗ってお出かけする時も、

おとなしく座ってる。


もう、名古屋にいる時とはまるで別人(犬)!!




工場長に人間の妹ができ、

今回初対面だったわけですが、

お姉さんらしく、友好的に接してましたニコニコ




工場長真っ黒で分かりにくいですが…


どんなに離しても

工場長の方から寄り添っていくのです。



これだったら工場長が

名古屋に帰って来ても

妹と仲良くできそう…と

安心して、帰ってきました。



早く涼しくなって

工場長が帰って来れますように飛行機