三年前、僕は年齢制限で大学講師の契約を解除されました。最後の授業は、コロナ禍真っ最中で、遠隔授業を行い、一度も学生と直接会う事はありませんでした。そういう喪失感を味わいました。ハローワークで職探しをしたところ、運良く現在の職場で試験を受け、採用されました。受けた試験は、英語と国語に加え、適正検査でした。

 

 

  塾講師を3年やってみて分かった事!

 

大学を卒業して、50年近く経過していたにも拘らず、僕が塾で英語を教えていられる理由としては、

1 .英語を仕事中に使う習慣があった事〜添乗員として、否応なく英語を話す環境にあった

 

2.大学時代に家庭教師として、受験生に英語を教えた事、もちろん中学生の家庭教師もしていました。

 

3.旅行会社時代、社内の英語検定試験遠受けた事

 

4.仕事で英文をタイプで打つ機会が多かった

 

5.小学生時代から英語の曲を聴いていて、中学生で英語が大好きになった事が一番の強みかもしれません❗️

 

 

 

  英語を好きになるだけで、英語の成績は上がる⤴️

 

僕が教えている生徒の中には、小学時代に公文で英語を習ったりしていますが、やらされている様な気がします。実際、伸びている生徒は、教えた事を理解し、応用力もついてきています。面白いように成績が上がる生徒に共通しているのは、YouTubeでネイティブの英語を学んでいたりします❗️

 

 

英語の歌詞は、文法の宝庫です♫そして、どんな曲を聴いたら良いかの調査がされ、下のような歌手、グループが選ばれています❗️

 

1位 The Beatles(ビートルズ) 205票
2位 Carpenters(カーペンターズ) 173票

3位 Taylor Swift(テイラー・スウィフト) 109票
4位 QUEEN(クイーン) 105票
5位 Ed Sheeran(エド・シーラン) 102票
6位 Mariah Carey(マライア・キャリー) 94票
7位 Bruno Mars(ブルーノ・マーズ) 83票
8位 Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー) 81票
9位 Billy Joel(ビリー・ジョエル) 77票
11位 Backstreet Boys(バックストリート・ボーイズ)70票
11位 Maroon5(マルーン5) 70票

 

ビートルズのGirlという曲は、実に文法の宝庫だと思うのですが、今の生徒は誰も知りません😭

 

個人的には、ビートルズやカーペンターズは、発音も文法も最高だと思っています♫ところが、今の生徒はビートルズやカーペンターズ世代ではありませんから、テイラースウィフトの曲を聴くように指導しないといけません💦

 

 

姉がポピュラー音楽を聴いていたおかげで、僕も小学生時代に英語の曲を聴いては真似をして歌っていました。この体験こそが、僕の学習意欲に灯を点けてくれたと思っています。だから、シャンソンを歌いたくてフランス語を勉強した時も、抵抗はありませんでした。

 

 

 

 

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