久しぶりにギランバレー闘病のブログを開きました。
今日はぜひ、皆さんに伝えたいことがあります。
闘病中の人、後遺症が残って通院している人、またはその家族の方。
さらにギランバレー以外の病気で苦しんでいる人。
広くいえば、
原因不明な病気や、持病で悩んでいる人にも伝えたいことです。
病気は必ず治る。
その手法とは
「脳の情報を読む」
自らの哲学を形にして施術し、患者が自分の手で治療を続けるように、
脳の情報から自己を発見する方法を広めている伊東聖鎬という方です。
CW出版で彼の本を手掛けようと、
ゴーストライターの候補として挙手したものの、
伊東氏の著書「脳の情報を読む方法」を読んでも、よくわからない。
動画では、凄いと感嘆しながら、実際のところはどうなのだろうかと首を傾げたり。
半信半疑で、伊東氏のワークショップに参加。
今日の参加者は5名、ライターは私を含めて3名。
おそらく私を含めて、ライターのほとんどが「もし眉ツバなら降りよう」という気持ちで参加したのではないでしょうか。
ところが、ワークショップが進むにつれて、参加者たちから明るい表情がにじみ出てきます。
自律神経が乱れて不眠症で悩む女性には、ひどい冷え症があり、
伊東氏が、脳の情報を読み取りながら、坐骨から脛骨、さらに脊髄まで、
地面からエネルギーをもらっている“足”からつながっている体の軸にある不具合を読み取ります。
(伊東氏独自の表現法がありますが、まだ馴れていないので
私が感じ取った言葉で書かせていただきます)
そして不具合の原因となる部分を、筋肉反射という方法で、施術していきます。
つまり、原因となる個所を見つけ、
その部分を押したり等で治療。
それはまるで「ツボを押す」という、あの行為に似ています。
さらに、驚異的によくなったのが、
ムチウチ症によって、肩こりや首の痛みがひどく、
首が後ろに曲げられないという男性。
(施術中に、患者自身が痛みの原因を知らないということも判明)
原因となるところをその場で見つけ(伊東氏は脳の情報を読み取ると言っています)
寝台に横になった患者の治療のポイントとなる部分を押したり等で、治したのです!
肩こりも首の痛みもなくなり、
後ろに首を滑らかに曲げられるようになった男性!
驚きです。
さらに、感動したのは、
繊維筋痛症で、途中から椅子に座れなくなるほどの痛みを訴えて、床に横になった女性。
この病気は、とにかく全身が痛いのだそうです。
痛みの内容は、まず口の中が痛い(舌も)、頭も痛い、肩も痛い、
ほかにメニエール(目を閉じていてもぐるぐる目が回るなど)などなど。
ウィキペで調べてみました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%9A%E7%B6%AD%E7%AD%8B%E7%97%9B%E7%97%87
読むだけでも、痛みを感じてしまうほどですね。
伊東氏がこの女性の繊維筋痛症の原因を、突き止めたのです。
原因は、脳の血管がつまっているから。
さっそく施術をしたところ
頭の痛みが軽くなり、歩行困難だったのに、すいすいと歩けるように。
さらに、脳の情報から、今夜の12時までに今の症状の半分は治ると。
私は感動のあまり、涙を流してしまいました。
頬に流れる涙の温かさを感じながら、ギランバレーで苦しんだこと、克服した喜びを思い出したのです。
まるでマジックのよう。
でも魔術やオカルトの類ではなく、
これには科学的な根拠があるのだということだけ、何となく感じてきました。
今後も取材を続けます。根拠を突き止めるまで!
有意義な情報がありましたら、また皆さんにお伝えしますね!
(詳細を知りたい人は、こちらをどうぞ>
生‐システム研究会 : http://www.cw-system.jp/ssa/
CW療法 : http://www.cw-system.co.jp/g.b.system/
自分研究ワークショップ: http://www.npo-za.org/zws/
その人研究‐その人療法: http://www.cw-system.co.jp/seminar-a/
代表:伊東聖鎬 : http://www.cw-system.jp/i_seikou/
現代医療で良くならない難治な病気や症状の研究会:http://www.cw-system.jp/sei_system/nbken/
医療被害者をなくすネットワークグループ:http://www.cw-system.jp/sei_system/i-nwg/