椎名林檎が
15日スタートの「ATARU」
の主題歌を書き下ろしたこと分かった。
タイトルは「自由へ道連れ」。
2月に東京事変が解散、ソロ本格再始動をアピールする絶好の機会を得た。
林檎は「最高に面白そうな、この新ドラマあっての一曲をぜひご賞味あれ!」と、“当たる”自信をうかがわせた。
昨年、2年半ぶりのソロシングルとして発売されたNHK連続テレビ小説「カーネーション」の同名主題歌に引き続き、話題の連ドラ主題歌を手がけた。
ATARUサイドは新感覚ドラマにしたいとの思いから、「ヒューマンでストレートな魂を持ちつつ、現代のエンターテインメントとして最前線を攻めている方に」と林檎にオファー。
林檎も「素敵なお誘い」と快諾した。
楽曲制作にあたり、ATARUサイドからはさまざまなリクエストがあった。
林檎は「それらを合わせると『全部入り』みたいな一皿に仕上がってしまいそうで、悩みました」と漏らしつつ、「ドラマ制作のグルメな皆々さまの熱意にすっかり“あたった”状態のまま、強火で勢いよく仕上げたっちゅうような印象です」と“林檎節”をさく裂。「強火」という言葉がピッタリの、アップテンポなロックに仕上がった。
真骨頂のミステリアスサウンドで、謎がうずめくドラマの世界観を大いに盛り上げてくれそうだ。
だって
密かにドリを期待してましたが
カーネーション
くみっちの代表曲でもありますから((笑))
今度のはロックチューンみたいだけど
楽しみにしとります