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1.日米共同奪還訓練をやめさせた岡田と米は把握

2.SBのプラチナバンドは都内は3区だけ

3.大韓航空よりもオスプレイのほうが安全ですね


離島奪還訓練 断念の舞台裏 岡田氏、中国に配慮「決定は駄目だ」
 

2012.11.03


日米両政府は5日から日米共同統合演習を行い、沖縄県の周辺海域を島に見立てて離島奪還の模擬訓練を実施した。

当初は無人島を使った奪還訓練が予定されていたが、

岡田克也副総理がこの方針を撤回させていたことが2日、複数の政府高官の証言で判明した。

尖閣諸島の国有化に対する批判を強める中国への配慮があったとされる。

野田佳彦首相も岡田氏の判断を追認しただけで、方針を覆した日本政府の対応に米側は不信感を高めている。混乱の舞台裏を検証した。



「よし、それでいい」


10月上旬の首相官邸。外務・防衛両省の説明を聞いた岡田氏は、11月中旬に無人島の入砂島(いりすなじま)(沖縄県渡名喜村(となきそん))で日米共同奪還訓練を行うことを了承した。首相も10月9日に説明を受け、異を唱えなかった。


防衛省は「ゴーサインが出た」と米国防総省に連絡した。


同じ頃、両省内には岡田氏の了承をいぶかる情報が駆け巡った。ある政府高官は「岡田氏は本音では奪還訓練をやらせたくないようだ。まだ安心はできない」と指摘していた。


10月中旬になり、この高官の危惧は的中する。奪還訓練の正式決定に向け両省が再び説明に出向くと、岡田氏は「決定は駄目だ」と翻したのだ。


それと前後し、16日には集団強姦(ごうかん)致傷容疑で米兵2人が沖縄で逮捕され、県民感情が悪化した。地元の渡名喜村も訓練に反対する考えを伝えてきた。これらも踏まえ22日、日本側は訓練断念を決定した。


別の高官は断念に至る経緯について「最終的に岡田氏が決め、首相もそれを受け入れた」と明言した。岡田氏が重視したのは「中国への刺激を避けることだった」という。実際、中国外務省は16日に訓練計画を批判している。


「一度決めた訓練をひっくり返すのはおかしい」


中止決定から3日後の25日に来日したキャンベル米国務次官補は外務省幹部に強い不快感を伝えた。

「政府最高首脳の決定であれば仕方ない」とも漏らし、

岡田氏が断念させたと把握していることも示唆した。首相周辺はこれをキャンベル氏の「警告」とみる。


外相当時、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題で嘉手納基地(同県嘉手納町など)への統合案を唱え、迷走させた元凶の一人-。

キャンベル氏は岡田氏をこう評価しているという。その存在は日米同盟の障害にもなりかねない。
 


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