こんにちは。
二年前に漢字検定準一級を取得したsmallbass6です。
いま、準一級にむけて学習されている方、次回試験は10月ですね。
何から手をつけようか、、、という方、既に取り組んでおられる方、様々な方がいらっしゃるかと思います。
中にはお仕事をしながら挑戦される方も多いのではないでしょうか。
わたしは当時2歳の娘の子育てをしながら学習し、取得しました。
今後、少しでも皆さんのお役に立てるよう、情報を掲載していきたいと思います。
宜しくお願いします。
さて、今日はもし受かったら~~~のお話をさせてください。
私は受かった数か月後に仕事復帰しました。
パート勤務なので、以前と同じ病院でしたが履歴書を提出せねばなりませんでした。
その時に資格、特技の欄に、、、、
書きました書きましたよぉ~~~!
念願の「漢字検定準一級」
面接してくださった部長さんも、本業の看護とは全く関係ない特技ですが
「おぉぉ~~凄いわね!」っと声をあげて反応してくださいました。
準一級となるとそれなりに皆さんが賞賛してくださいます。
ちょっとマニアックな領域ですが、その努力や根気は認めてもらえます。
認められるのは嬉しいものです。
そして、希望すれば一年前に発足した「漢検生涯学習ネットワーク」の会員にもなれます。
これは日本漢字能力検定協会が公式に運営しているものです。
超難関といわれる漢検一級取得者と、準一級取得者ならば誰でも会員になれます。
会報が定期的に送られてきて、その中でさらに漢字学習を深めるためのセミナーが紹介されていたり
「漢字教育サポーター育成講座」の受講の募集があったりと、漢字好きにはたまらない内容です。
漢字教育サポーターになることができれば、何らかの形で漢字を教育する側になれるわけです!
夢は広がります。
ただ、応募が定員を大きく上回ったようで、今後募集があるのかは不明ですが。。。
準一級を取得した後も、一級への挑戦だけでなく、それ以外の形でも漢字に関わっていけるわけです。
イメージを膨らませて今日も学習頑張りましょう!