◆「いかに在庫を持たずに済むか」が重要 | ★渋谷でうごめく老舗文具店ウェブマスターの企み

◆「いかに在庫を持たずに済むか」が重要

従業員7人の「つばめや」が成功したたった1年で5000万円売上を伸ばす仕組み、の高木です。


さて、この項では、弊社つばめやがいかに在庫を持たないで、身軽に商売をしているか、暴露してしまいました。


在庫は、日本法令ショップのものくらいですからね。
棚卸も楽、財政的にも楽、労働的にも楽です。


要は、在庫は他の会社に持っていただいている、もしくは他の会社に動いていただくサービスを作り上げることにより、事務所でファックス1枚、メール1本で出来る商売を考えようということです。


小さい会社で、張り切って在庫を持つと大変なことになります。
ニッチな商品の場合、発注したその日に欲しいというお客様は少ないことが多いので、説明の仕方によっては、こういった商売はいくらでも作れますよ、というお話です。


>>はじめてのアマゾンキャンペーンサイトはコチラ!


第一章:仕組み① 小さな会社のマーケティング白書
いかに「ユニークな立場」で売れるか

小さな会社にとって「マーケティング」とは何をすることか ……32
「何を売りにすればいいか?」を決める確実な方法……34
お客様は恐れずに絞ろう! ……37
「いかに在庫を持たずに済むか」が重要 ……38
「売れない在庫」を素早く捌く意外なテクニック ……41
本当に「顧客目線で考える」とはこういうこと ……42
お客様は神様ではない、仕入先は目下ではない ……44
ネーミングだけで商品の価値を上げる技術 ……47
「高い商品」なら「高い理由」を書いていますか? ……48
これからの新しい互助メディア「コミュニティ」の作り方 ……50
お客様の疑問に瞬時に応える「Q&A・お客様の声」更新テクニック ……52
間接的にお客様をファンにしてしまうすごいツールとは? ……55
夫婦ふたりで経営するブラインド会社のマーケティング戦略 ……57
県外から客が押し寄せる回転すし店のアイディア戦略 ……60
――「マーケティング」をサポートしてくれるお役立ちサイト集 ……64