1月19日に中田裕二しゃんのトークライブ、『裕二の部屋』@京都に行ってきました♪
もう・・・最高でした。今もその余韻に浸ってます。


私が最高に嬉しかったことがあったので、それを書きます(笑)。
(この記事、少しずつ書いてたんだけど、結局UPするのが仙台のトークライブ終わってからになりました・笑。まあ、その方がいいよね。)

文章が長いけど、読んでもらえると嬉しいな♪


会場は佛教大学近くのSOLE CAFE。
四条河原町からバスで行ったのだけど、雪がちらついていて、めちゃ寒かった(涙)。

ライブ前の腹ごしらえに、行ってみたかった紅茶ラーメンのお店「紅」へ。
(SOLE CAFEのすぐ近所!!)
17時ちょっと前に入店すると何だか薄暗い店内・・・・。誰もいない。
でもお店の中、暖かい~。
600円の「紅ラーメン」にしました。
 

チャーシューとスープは脂とろ~り、煮玉子も入ってる♪
スープはいわゆる京都の醤油とんこつらしいです。
紅茶が入ってるらしいんだけど、言われてみればそうかな・・・って感じで私にはあまり分からず(・Θ・;)
麺がシコシコで美味しかった♪
スープはやみつきになる味で、私は好きでした!こってりしてます。

となりの人間国宝さん♪(関西ローカルなんかな?)にも認定されたらしい!

レジでお金を払うときに、勇気を出して店長さん(たぶん)に、「スタンプカードください」って言ってみた(笑)。
特典が色々とあるらしい(入店時に提示すると、無料で大盛になるなど)。
また来なくっちゃね。何だかくせになるラーメンでした。
店長さんに「おいしかったです」と伝えてみました。
店長さん、ちょっと嬉しそうだった≧(´▽`)≦。


ライブ開場までまだ時間があったので、近くのコンビニに行ったら、
雨音ちゃん&お友達に偶然に遭遇♪
一緒に会場に向かいました。
すでに皆さん並んでた!
もう入場が始まってるのかと勘違いして、
一番前にいる人に「(整理番号)何番ですか?」と聞いてしまい、
「1番です」と教えてもらってしまった!(´Д`;)
(そりゃそうだよね・・・)。
私は11番・・・。

開場になり、ワクワクしながらカフェに入る。
ステージがあって、お客用に椅子が7列ぐらい並べてありました(もっとかな?)
順番に奥に詰めていかなきゃいけないシステムらしい。
私は2列目の真ん中♪ステージめちゃ近い。


今回は58人のお客さんが来ていたそうです♪
たくさんの応募があって、なんと9倍の倍率だったらしい!!!!
おぉ・・・ラッキーガールだったのだね、私。

ちなみにお客さんは、全員女性だったみたい。


さて、本題の、最高に嬉しかったこと・・・なんですが。
それはアンケートのことでした。

会場に入場したときに椅子にアンケートが配られてました。
私は普段ほとんどアンケートを書かないので(ズボラですいません)、とりあえずリュックに入れて放置(こらこら)。
前の席にいた、雨音ちゃんの友達が「アンケート書いた?」って私に聞いてくれて、はっとしました(笑)。
よく見ると「イベント中に使用させてもらう場合があります」というふうに書いてある!
これは・・・書かねば!と思い、熱い想いをアンケートにぶつけました・・・。

実は手元に白紙のアンケートが1枚あるので、質問内容をUPしときます。
(私は提出したんだけど、余ってた1枚を間違えて持って帰ってたらしい)

・名前
・ご住所(市名まで)
・年齢(差し支えなければ)
・ご職業
・中田裕二への質問(なんでも!)
・あなたがススメる「京都と言えばコレ!」というモノやコトを教えてください!
・あなたが思う「ロマン」、または「ロマン」を感じるものを教えてください!
・中田裕二にメッセージをお願いします!


京都では、他のコーナーに時間を割きすぎたらしく、アンケート発表の時間は実際30分しか無かったかな(涙)。
「次回はもっとアンケートに時間を使いたいです。僕はアンケートを楽しみにしてたんですよ~」と裕ちゃんが言ってました。
(裕ちゃんが「僕」って言ってたのか「俺」って言ってたのか、うろ覚え。どっちでしょ?)

アンケート発表では、アンケートがたくさん入ってる箱から裕ちゃんがランダムに選んで、読み上げていきました。
裕ちゃんに名前を呼ばれて、じぃっと目を見つめられながら話してもらえるから、
「う・・・羨ましい・・・」と思いながら、見てました(*^ー^)ノ

他の人の質問内容をUPしてみます。裕ちゃんの回答はだいたいの感じで書いてるので、ご了承ください☆

「他の誰かの声になれるとしたら、誰がいいですか?」
→裕ちゃん(以下、裕)「やっぱり玉置さんですね~。憧れます。」

「1週間くらいお休みが取れたら、どこに行ってみたいですか?」
→裕「実は僕、パスポート持ってないんですよ。関心が無いわけじゃなくて、今まで行くタイミングが無かったんです。行くとしたら、ヨーロッパがいいなあ。自分の音楽のルーツがあるような気がして。」

「髪は何のスプレーでセットしてますか?」
→裕「ケープです(笑)。うそうそ・・・。普段は面倒くさいので何もつけてないですよ。ライブの時とかはワックスをつけてます。」

「どうやったらそんなに痩せられますか?」
→「僕、そんなに痩せてないですよ~。今は60キロあるし。そうですね~。昔はよくお腹を壊してました(笑)。それから、新陳代謝がとにかくいいです。ライブの時は、一番前のお客さんはよく分かると思うけど、汗びっしょりになってるし(笑)。」


こんな感じで4人くらい読まれていきました。


「次で最後にしましょうか・・・」という流れになって、
え・・・もう最後か・・・ラストに読まれることは無いだろうな・・・と、
しょぼ~んとしてたら、

裕「お・・・これはまた沢山書いてますね・・・」
と、裕ちゃんがアンケートを1枚拾い上げました。
うっすら裏からシッカリとした筆圧も見えて(笑)、

もしや・・・私??

と少し期待したら、

裕「京都からお越しの○○さん!」

と、私の苗字が呼ばれました。

ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノやった~!!!!!!!(心の叫び)


「はい」
と手を挙げると、それからずっと裕ちゃんは目を見ながら、話をしてくれてました。

み・・・見つめられてる。
これぞ・・・熱視線(BY安全地帯)(●´ω`●)ゞ←つっこんでください。


ほんと、ドキドキしました。
というか、夢ここちでした。
好きな人に見つめられるというのは、いいね!

二人だけの空間にいるような・・・そんな感じ・・・。
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

狭い会場の2列目で、二人の距離が近いのも、ドキドキ・・・。
(勝手に恋愛小説風・・・)


裕「(職業欄を見ながら・・・)お母さんなんですね~」
私「あ・・・はい」
お母さん・・・って!Σ(・ω・ノ)ノ!せめてママと言ってくれ(笑)


裕「4歳ともうすぐ2歳の姉妹がおられるんですね~。今日はお子さんたちは?」
私「はい・・・旦那に預けてきました♪」
裕(にっこりしながら)「そうですか~!旦那さんに宜しくお伝え下さい」
礼儀正しいなぁ~裕ちゃん(ノ´▽`)ノもちろん、旦那に伝えました♪


裕「(中田裕二への質問欄を見ながら・・・)おぉ・・・質問もいっぱいあるなあ(笑)」

1つ目の質問:「京都で好きなラーメン屋はどこですか?」について

裕「京都で好きなラーメン屋はね~、萬福です。あれはどこにあるかな・・・。四条烏丸のあたりだったと思います。お店にプロレスラーのサインがいっぱいあります(笑)。こないだお店でラーメンを食べてたら、家族が入ってきて4歳(?)くらいの子どもがその(たくさんの)サインを見て、「あ!火野正平のサインがある~!」って言ってて、驚きました。なんで、よりによって火野正平なんだと思って(笑)。」


2つ目の質問:「好きな安全地帯の曲は何ですか?私は『エクスタシー』と『マスカレード』です!」について

姉妹を子育て中の、30半ばの女性が『エクスタシー』て・・・(/ω\)。
裕ちゃんが突っ込んでくれるかなって思って書いてみた(笑)。
(でも、特に突っ込まれず・・・(TωT))

裕「「好きな安全地帯の曲は何ですか?私は『エクスタシー』と『マスカレード』です・」・・・よく知ってますね~!僕もほとんど同じです。『マスカレード』好きです。
あと、『あなたに』が好きです。『あなたへ』だったかな?どっちでしたっけ?」

私「どっちだったか私も忘れました・・・。でも知ってます♪」

裕「どのアルバムに入ってましたっけ・・・。」
私「『ENDLESS』です。」
と、よりによってライブ盤の名前を言ってしまった私(爆)。

裕「えっと、『安全地帯Ⅱ』だったかな・・・。たしか『Ⅱ』に入ってましたよね。ほんとにバラードでいい曲なんです。玉置さんってほんとにロマンチックだな~って思って。」
私「いい曲(『あなたに』)ですよね~!」


安全地帯の話、いつか裕ちゃんと出来たらいいなあとずっと思ってたので、(ずうずうしくてすいません・・・)その夢が叶って良かった・・・・!!!

しかも『マスカレード』も『あなたに』も、自分にとって思い入れのある曲だったので、
裕ちゃんも好きな曲だって知って、ほんとに嬉しかったなあ。

『あなたに』は歌詞がいいっ!皆さんに、歌詞を噛み締めながら聴いて欲しいです。
こんなふうに好きな人に想われたら、素敵やろなあ・・・と思いつつ、いつも聴いてます(笑)。
裕ちゃんがこの曲を好きとは・・・やはりロマンを愛する男やわ・・・。(しみじみ)


話はそれますが、私が安全地帯を初めて聴いたのは、このアルバムでした。
ENDLESS/安全地帯

¥3,873
Amazon.co.jp

高校1年くらいのときに、自宅のテレビの前に未開封のまま『ENDLESS』が置かれてたので(たぶん父が買って、そのまま放置したみたい・汗)、こっそり頂戴しました・・・。

『ENDLESS』はライブ盤の2枚組。
(『マスカレード』も『あなたに』も入ってます。)

「安全地帯」ってどんな音楽なんだろうって思って、聴いたとたん、
どっぷりハマっていきました。
安全地帯のめくるめく恋愛の世界に。哀愁を帯びた大人の世界に。

高校はバス通学だったので、バスの中でずっとイヤホンで聴いてて、
玉置さんの声に骨抜きにされてました。いや、ほんと。

色気をムンムンに感じるところも、高校生ながら、惹かれてたんだと思います。
恋愛とはほとんど無縁の高校生だったけど(;´Д`)ノ

安全地帯もイエモンも、自分のルーツって言えるくらい聴いてるし大好き。
だから、裕ちゃんがこのバンドたちが大好きって知ったときは、凄く嬉しかったです。


はぁ~(●´ω`●)ゞほんとに、玉置さんに感謝だわ・・・。
また裕ちゃんと安全地帯の話、いつか出来たらいいな。


話は戻って。
3つ目の質問:「初恋はどんな人ですか?」について

裕「初恋は・・・小学校のときですね。○○○○ちゃんです。鈴木杏樹に似てたなあ。○○ちゃんはガキ大将と付き合ってて、僕は相手にされなかったな。僕は・・・ほら、公園のすみで一人でゲームボーイしてるような感じだからね(笑)。ガキ大将はスポーツは出来る奴で、やっぱり小さい頃は運動神経良かったらモテるよね。・・・こんな感じでいいでしょうか?」

私「はい・・・!ありがとうございました。」


もっと、しゃべっていたかった・・・(´∀`)
ほんと、貴重な体験でした。ありがとうございました♪
ずっと目を見ながら話してくれて、嬉しかったです。(何度も書く・笑)

正直、記憶はどんどん薄れてしまうけど、あのときの残像や余韻は残ってて、
これからも心に焼きつけておきます。


裕ちゃんは、ライブの本気モードのときの表情と、
MCやトークライブのときのリラックスした表情のギャップがあるから、
素敵だね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
それが、たまらない・・・。はい。
特に笑顔は・・・ずるいです。
かわいすぎます。


そして・・・トークライブの最後にもう1つ、嬉しいことがありました♪

裕ちゃんが「寒い中、せっかくこのトークライブに来てもらったので、僕が出口のところでお見送りしますので、握手して帰りましょう♪」
と発表し、ファンの皆さん、ざわざわと嬉しいざわめきが♪

私は帰り支度しながら、何を話そうか考えてました(笑)。

ファンの皆さんの列に並び、自分の順番を待ちながら、皆さんが裕ちゃんと握手やお話してるのを観察する。緊張するよね~。でも皆さん、嬉しそう。(誰目線や・・・)

私はアンケートのときにお話できたのと、以前にインストアイベントの握手会も経験してたので、そこまで緊張しなかったかな・・・。でも平常心では無いよ(笑)。


裕ちゃん、両手で握手してくれました。ひんやりした手。
常ににっこり笑顔でした。

私「アンケート、読んでもらってありがとうございました。」

裕「はい・・・♪」

私「うちの下の子も「ゆうちゃん」と言います。」

裕「そうなんですか~!」

私「また京都に来てください。今日は楽しかったです。」

裕「はい♪」

って感じで会話しました。

幸せな時間でした。


数年前のインストアライブ&握手会のときに、次女がお腹にいたんですが(今はもう生まれて2歳)、
そのときに裕ちゃんに安産祈願で拝んでもらったんです(笑)。
(そのときの記事はこちら

そのときのお腹の赤ちゃんが「ゆうちゃん」なんだよ~っって言えば良かったかな・・・と後で思いました。
(はい・・・ひとりごとです(*^ー^)ノ)


長いレポ、読んで下さり、ありがとうございました♪
トークライブ本編のレポも書きたいと思うのですが、いつになるやら・・・。


最後に安全地帯の素敵な曲たちをどうぞ・・・♪♪♪