3日前天気は、前日から13hp気圧が下り、朝からが不調を訴えていた 「具合悪い、行けんかもしれない」実は今は実習期間中で、万一不調等で休んでも大丈夫なように2日程予備日が設けられている。実習期間は3日から来月の11日迄と一か月半にも及ぶのに、正直な話第一週に休んでしまうのは、精神的にきついものが生じるのも確かな事である でも行けないものは仕方がない、行けと言われても、頑張れと言われも駄目なものは駄目、10年余りで充分に学んだ事である 仕方がないので無理はしなくていいよと答えた
「とりあえず行ける処まで行ってみるわ、駄目なら途中で戻って来る。」という事で取り敢えず出て行った。本当は歩いて行ける位の距離なら歩いて行くと、結構な確率で回復出来るのだが、距離が距離である控えめに見ても10kmは超えるであろうし、無理な相談である
処が行ってしまったのである、半々の確率で多分戻って来るかなとは思っていた。正直な処だったら多分休んでいただろうと思う
何だ頑張れば行けるじゃないとは言わないで下さい 確かに実習という事で多少頑張った事は認めます ただ自分で経験してみて言えるのは、本当に絶不調だと頑張ろうとしてもどうにもこうにも動けないのである。 それこそのような状態を限界まで伸ばして伸びきったゴム紐に例えますが、限界まで伸びたゴムをそれ以上延ばそうとしても無理な話
それとかつて高校にで通っていた頃と大きく異なるのが、専用席に内部障害者もとなった事。一つはくそ真面目さも災いして発症した 高校に通っていた頃、座れたら行けたかも知れないのにと蒼い顔して戻ってきた事も度々 正々堂々座れたのが良かったらしい 例え内部障害と書かれてなくても若者だからって青ざめてうつむいて見るからに具合悪そうなら除けろとは言わないと思うのだが
勿論条件が良くなったという事も有ると思うが、それでも最後にものをいうのは体調である で座れようが、調子が悪ければ結局は出て行って尚戻って来るのである 頑張れる位良くなったという事は言えるのかも知れない
ただ決して無理はさせないで下さい、本人がそれでも行くと言うのを止めなくていいが、行けないと言うのをほら、頑張ってとは言わないでね
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