ウォーキングと言うのは判れば判るほど様々な病の体を動かすである。初回は何と言っても家のも悩ませたOD
昔から来てくれている方にはバカの一つ覚えレベルに繰り返しているように見えるが、今発症して悩んでいる方の為に書かせて貰うと、ODのみならず自律神経失調症の方は無駄に交感神経が優位になる事が多いので(勿論逆もあるのだが)、体は臨戦態勢となる 例えて言うなら依り高くジャンプする為に踏切台に乗った瞬間力を溜める為に身を沈める感覚と似ていると思う 一気に血を送り出せるように、血管を絞めるのである 普通なら一気に力を開放する為にどっと血が流れ始めるのだが、そこが自律神経の異常 臨戦態勢のままになったり、時には変に副交感神経が優位に立つと無駄に眠くなったり、でもどちらかと言えば臨戦態勢の方が多いので血管は絞めたまま、指先の血流等が悪くなってしまうのだ
は季節を問わず真夏でもがの様に冷たくなってそういう時はかなり絶不調になる ストレスが掛ると勝手に臨戦態勢に入ってしまう 兎に角血は体を巡るべきもの、それが流れが悪くなれば具合悪くならない方がおかしいのかも知れない 巡らない血を巡らせるにはポンプを刺激する以外にない とは言っても心臓を刺激する訳にはいかないので、第2の心臓と言われるふくらはぎに刺激を与える訳だが、まさにそれがウォーキング(従ってできる人は軽いジョギングでも)なのである
もっともODと一括りにしても重症度は様々で、全てが外を歩いて来られる訳ではない だからと言って諦める事は無い、要はふくらはぎを刺激出来ればいいので、室内で軽く足踏みジョギングするのでも多少の効果は得られる 最初は一日10分ぐらいから、体調に合わせてやるのが望ましい。一気に歩く必要はない。10分なら5分×2回でも良いし、30分とかなら10分×3回でも構わない
ただ私も陥ったのだか、運動と言う点ではは決して悪いものではないがはお勧めしない 何故なら皆さんも経験があると思うが、はふくらはぎより太ももの筋肉を多く使う。ウォーキングに比べたら効果はかなり薄くなる。ただ糖尿持ちの私の様にまず運動するのが第一と言う人にはお勧めする。
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