義務を課せられているのは… | 起立性調節障害(OD)の扉 ゆっくりと一足ずつ

起立性調節障害(OD)の扉 ゆっくりと一足ずつ

今思春期の子供を不登校にさせる起立性調節障害(OD)と言う病気があります。ODや病気をメインにしたサイトです。その他の関連の話題やなじみやすい話題も折り込みながら、ODや病気の紹介もしていきます。

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に行けない原因が何であれ、取り敢えず子供がに行けないとなると、高校以上なら退学、休学という選択肢もあるのですが、小中学校だと義務教育だし、義務教育行かないでどうするのと悩んだ事ありませんか

私もがODと判る以前にに行けない事に慌てましたね。病気ならまだしも当時は病気という感覚も無かったですしね泣 病気でもないのにに行けないなんて…

そんな私を救ったのはとある不登校サイトのお母さんの一文でした135 義務教育の義務は子供に掛かる義務ではなく、親に掛かる義務なのです。子供は教育を受けられる権利を有しているのです。

それこそ古い話ですがドラマ「おしん」等で昔は就学年齢に達してもに通わせず、奉公に出したりという事が結構多かった時代がありました。奉公に出したりせず、生きていく上で必要と思われる最低限の知識を身につけさせようという事で、子供に教育を受けさせる親の義務として設けられた義務教育なのです。

だから親にはちゃんと教育を受けさせる意志は有るにも関わらず、病苛めなど理由は何であれ子供側の理由なら、少なくとも義務教育という事にとらわれる事はないのです。

苛めなら緊急避難的に不登校になるのも一つの手だと思いますし、ましてODを始めとして病なら言うに及ばずです。

OD等もそうですが、ストレスは大概の病において毒ですし、行けない事を攻めないで下さい。私なんかODについてよく判っていなかったから、を責め立てて随分とを引っ張りましたもの091

今更家のにはどうする事も出来ませんが、どうか皆さんは家と同じ轍は踏まないで下さいね顔に縦線


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