今頃になって半年近く前に撮ったプロファイラーでアル・カポネの事見ました アル・カポネと言えば年配者なら1度は聞いた事があるの暗黒街のポスです。ただ暗黒街のポスと言うイメージからはいささか異なっていました。
そもそも彼が暗黒街に足を踏み入れたのは、一つは人種差別が有った事は外せません。子供の頃はとても頭が良く当然の事ながらの成績も良かったそうです。しかし先生に恵まれませんでした 余りに激しい差別行為に腹を立て、先生を殴りを退学してしまったんだそうです。
その後家族の為に仕事に付いたものの美味しい情報をにします。工場での仕事は主3ドル。その地域の顔役のお使いを頼まれるだけで5ドル。少しでも家族を楽にしたい彼はが動きます。
でも想像付きますよね、そんなおいしい仕事がまっとうなない様な訳が無い。カモフラージュした麻薬の運び屋です。そこが暗黒街への転落への1歩です。それからというもの次から次へと犯罪にを染めるのですが、彼としては悪い事をしていると言うよりは、周りが望む事をしてやっているつもりだったのです。事実ある時までは民衆にとってはヒーローだったと言いますし
そんな彼の第2の転落は聖バレンタインの虐殺と言われる事件。対立するギャングのドンと部下を合わせて全部で7人よろしくマシンガンを撃ちまくり射殺、その中に実は関係の無い一般市民が混じっていた事により、一気に嫌われ憎悪の対象になり、それこそアンタッチャブルに描かれている様に脱税で捕まってしまいます。
ただ本質的にはみんなの期待にこたえたい、みんなの望む事をしてあげたいと言う思いが有ったそうです。もしも道を踏み外さずに政治家とかなっていたら良い政治家になれていたのかなと思います。
少なくとも思い込みだけで国民の声に耳を傾けない政治家よりはましな政治家に…
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