息子を通して見る起立性調節障害 3 | 起立性調節障害(OD)の扉 ゆっくりと一足ずつ

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今思春期の子供を不登校にさせる起立性調節障害(OD)と言う病気があります。ODや病気をメインにしたサイトです。その他の関連の話題やなじみやすい話題も折り込みながら、ODや病気の紹介もしていきます。

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中2の2学期頃からだったように記憶してます。息子が鼻をこよりで刺激してくしゃみをするようになったのは108 理由を聞くと鼻が妙な所で引っかかっていて、放っておくと気持ち悪くなると言う汗 その時はどういう事なのかぴんと来ませんでしたが、今思うと長いアレルギー性鼻炎の始まりだったという訳ですむー


実は息子は幼い頃からアレルギー性鼻炎は何度か罹っており、しかしその度に病院から貰う薬で短期間で治っていたのでした。しかし今度のはそうはいきませんでした泣く 只のアレルギー性鼻炎ではなかったのです。


その裏側にODがあったのです。じつは自律神経失調症の病になると、まず胃腸の働きが悪くなり胃炎症状や下痢、便秘などに悩まされるのは先日書いた通りですむー その次に待ち受けている症状があります。免疫力低下によるアレルギー性○○。○に入る病名は実に様々で個人差があり、たまたま息子は鼻に弱点を持っていた関係上アレルギー性鼻炎になったのだと思います。


本当に時計が掛かりましました。カレンダーに付けて記録をしていたのではないので正確にな期間は判りませんが、通常のアレルギー性鼻炎がお薬で1ヶ月以内で治まっていたのに対し、1年3ヶ月~半年も掛かり、それも治った訳ではなく症状が治まってきただけで薬のやっかいになっている状態が現在進行形等有様です。


先にも書いたように個人差があるのでアレルギー何に悩まされるのかは判りませんが、一つの情報として知っておいて欲しいと思います顔


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