今日は息子の話から少し離れて、辛いとは思われていない辛い病にを当ててみたいと思います。近年男性の更年期障害が、静かにを浴びているしかし、何れにしてもそんなに怖いという認識はないと思う。大体男性自体が認識は薄そうだ、せいぜい男性機能が多少衰えるくらいの認識しか持っていない人もいるようだ、多分認識が薄いのも根本的な構造の違いから出方が遅かったせいもあると思う
それ自体は仕方のないことかも知れないε-(´・`) フー 女性は出産がある分それに耐えうる体力が無くなる頃には現役引退をしなければならない。それに対して男性諸氏は、妊娠をさせる能力が在れば十分なわけで、出産に要する体力に比べたら、長く現役で居ることも可能である。しかも昔は寿命が短かったから、もしかしたら更年期を感じる前に老齢期に入ってしまったのかも知れないと言うのは私の想像ですが(^^;)
基本的に男性の更年期障害と言っても基本的には大きな違いはないらしい、単に女性が女性ホルモンの分泌減少により起こるように、其れが単に男性ホルモンになるだけである。だから、疲れやすいとか、体がほてるとか、人によっては軽い鬱傾向にもなるらしい。
たまに更年期が原因で引きこもりになる女性が居るが、其れも女性ばかりではない。有名な人をあげるなら寅さんの妹さくらさんの夫役を演じた前田吟さんも引き籠もった経験があるそうで、何故か冬ソナを見ている内に復活できたというユニークな経験を持っている何れにしても男女問わず更年期障害は自律神経を狂わせる病気なので、たかが更年期かと、甘く見ていると怖いのである。
今男性の更年期が増えたり、ODに苦しめられる思春期の子供が増えるその裏側に便利さと共に複雑化する社会が一方でストレス過多にしているのかも知れない