毎年「有馬記念」の結果が出た後に「有馬記念」の予想を放送する不思議番組「さんま清の夢競馬」テレビキラキラ





一年間楽しみに待っていた番組だったからか、あっという間に終わってまいました…。





個人的にはせっかく年間全日程を終えてからの放送やねんからトントンコーナーを進めるより、もっと尺とってゆったりダラダラした二人のトークを楽しみたいんですけどねぇ~ダウン





でもまぁ~楽しかったっちゃ~楽しかったんですけどねべーっだ!










【有馬記念さんま予想】

◎ ドリームジヤーニー
○ スリーロールス
▲ リーチザクラウン
× コスモバルク
夢 イコピコ





【清の有馬予想】

◎ フォゲッタブル
○ ブエナビスタ
▲ ドリームジヤーニー
× テイエムプリキュア
夢 マツリダゴッホ










明石家さんまさんの有馬記念予想の定番“世相馬券”。今年はマイケル・ジャクソンの突然の死去が絶対かかわってくるとの予想の下、優勝馬は“ドリームジャーニー”が来ると断言しての、ズボリ正解ビックリマークさすが師匠!!





俺も“世相馬券”から考えるべきやったなぁ~ダウン確か去年は“世相馬券”で予想を組み立てたんやけどなぁ~ダウンダウンまぁ~“おバカブーム”を絡めて見事に外しましたけどねガーン










しかし今回の放送を見てびっくりしたのは、JRAが結構不況の煽りを受けていたという事実。





「ドリーム競馬」が終わった時は、JRAはどうせガッポリ稼いどるねんからわざわざ改革とかせんでもええやろ~って思ってたんですが、意外や意外、結構苦しんでたんですねぇ~。





まぁ~苦しいっていっても額が下がっただけでガッポリ稼いどるのは違い無いやろけどねシラー










しかしほんまに苦しくなったらJRAはん、いつでも相談してきておくんなはれパー鉄板級の“競馬ブーム構築プラン”を用意してますんで得意げキラキラ















ようはね、競馬にドラマを感じてもらえるように仕向ければいいんですよ。





では、どうすればいいのか?





世の中の流れを見れば、答えは簡単。





そう、“漫画”を作るのですキラキラ





今や子供だけじゃなく大人にも広く読み愛されている“漫画”。昨今ヒットしてるドラマや映画の原作はみな漫画。漫画を読んで育った人たちが今世の中を動かす立場にあるのも一つにあるが、最大の要因は日本の優秀なストーリーテラーが漫画家という職業に集まっているのにある。まぁ~自分自身で自由にイメージを表現できる“漫画”という媒体にストーリーテラーが流れるのは必然の沙汰ではあるが…。





今やこの日本社会において“漫画”という存在は世の中を動かすだけの力を持っているのです。





では、どんな漫画を作ればいいのか?





競馬ブームを作るのに野球漫画やサッカー漫画を作っても意味が無い。勿論、競馬漫画を作るのです。そしてフィクションかノンフィクションかで言うと…





(基本)ノンフィクションですキラキラ





競馬界では今まで数多くの名馬の下で数多くのドラマが生まれています。それを使わない手は無い。何故ならそういった過去の名馬達の子供や孫が、今現在や未来に活躍する名馬となっているからです。過去の名馬を知ることは血統の織り成すドラマを感じることにも繋がり、今現在の競馬を見ることに対しても良い要素を与えるのです。





時代は30~40年前。主人公は新人の競馬担当のスポーツライター。その主人公の視点を通して、歴代の名馬やそれに関わる騎手やら調教師やら飼育担当者やら牧童やら馬主やら競馬ファンの実際にあった出来事を描く。





そして執筆は、浦沢直樹さんや井上雄彦さんのような圧倒的なネームバリューと画力を兼ね備えたストーリーテラーにお願いする。これで漫画としてのヒットは間違いナッシングビックリマークよって競馬界は漫画ファンをゲ~ット!!





で、漫画のヒットを受けてドラマ化&映画化を進め、一般層も取り入れると。すると必然的にJRAの業績も再び右肩上がりになること間違いナッシングフォーザピーポーアップアップ






どないでっか、奥さんパー…否、JRAさんパーパー初期出資はかかるかもしれませんが、絶対競馬ブームがきまっせコレパーパーパー是非ともご検討の上、ご一報をパーパーパーパー





・・・いや、別に自分がそういう漫画を読みたいからJRAを利用しようと考えてるとか、そんなじゃないですよパーあせる絶対!!…多分。……きっと。 w









ぷりかたつむり。。。