花戦さ | ジャスの趣味部屋
2017年の21本目。
花戦さ。
花の綺麗さと、
野村萬斎の顔芸を楽しむ映画。
華道家のお話なだけあって、
出てくる花々が綺麗だねー。
エンドロールに
「池坊」
の文字が連なってた。
劇中の花は彼らのプロデュースなのかな?
野村萬斎さんの存在感がぱない。
主役級の役者さんがずらっと脇を固めてますが、
そんな中にいても霞まない。
独特のオーラを放ってます。
歌舞伎役者さんと違って、
ちゃらい感じがしないのもいいよね。
特別に面白いというわけではないですが、
日本を感じられて嫌いではないです。