８年ぶりにブログを開いてみた

どうも、ミツです。

2013年に放浪していた時のブログを開いてみると、

しっかり残っていて、且つアクセスも少しあるという驚き。

こんなご時世でも旅ブログは読まれているんですね。

当時の文章を読むのは少し恥ずかしいですが、

なかなか丁寧に書いていたんだなーと少し感心します。

さて、最近の思いを雑にまとめてみようと思います。

＃１　見た目年齢

昔から老け顔に定評があり、

実年齢＋5~10歳くらいを推移していました。

ただしかし何と！

旅で知り合ったユダヤ人から、

若く見えるとのご意見をいただきました。

25歳くらいに見えるとの事。

（リスニングミス？）

理由を聞いてみると

中東はすぐにハゲるから、

髪がある時点で若く見えるらしい。

好き。

＃２　動線の悪さ

ブラジルに動線という言葉はありません。

（知らんけど）

どこもかしこも動線が悪いです。

縦横斜め、全て計算されていない。

不便極まりないのですが、

何だか母性が働く感じで愛着が湧きます。

好き。

＃３　ホームセンター比較

日本にいたとき

土日に5回はホームセンターに行ってました。

（少し盛ってる）

そんな知見をもとに比較してみたところ、

結論としてはBBQコーナー以外は全て日本の勝ちです。

値段も質も日本が素晴らしい。

ただ、マジで肉関係はすごい。

力の入れ方を100%肉側に振った感満載。

ホテル暮らしには必要ないので

嫌い。

飽きたのでここまでにしますが、

今後も暇があれば更新するかも？

ですので同じく暇な人は読んでください。

２０２２年も何か作って前向いて歩みます！

おわり

another sky

今日のanother skyは平井理央

インドに２年間も住んでたみたい

似合わなさすぎ

あの汚い街とのギャップ。。。

インドまじで汚いからな。。。

そんなインド、旅した人はこの二つに別れるらしい



①また来たい


②もう嫌




当然、100000％、後者。


超刺激的で、ある意味一番印象深い国だけど。



タイからインドへ向かう機内、入国カードの記入を教えてもらったのをきっかけに始まった二人旅。（始めは３人）


例の瞑想オランダ人、アンドレス。

最強宗教家、イスラエル人のオーウェン。



旅日記を見返してみると、その時の紹介が、、、


・アンドレス
オランダ、セラピスト、30歳、仏教

・オーウェン
イスラエル、38歳、神



第一印象で神って思った人、初めてだった笑



まあとにかく信仰心がハンパなくて、ユダヤ人の陰謀！とかの本がたくさん出ている理由を少し感じることができたな



そんな変な人たちと旅したインド、最高に楽しかったけど、もう絶対行きたくないです。

ご挨拶

得意じゃない、興味がない、嫌いな事ってたくさんある。


そんな事に挑戦してみることで得られることって大きい。


行きたかった所に行って得られるものより、全然考えてなかった場所、行きたくなかった場所に行って感じることの方がはるかにデカい。


旅をしてわかった事の一つ。


嫌いでも、一回で諦めるのはもったいない。

再考、再会、再起動。。。

再～って悪くないなって。




ってことで、何気に好きじゃなかったブログ、再開




ついでに、そんなに戻る気がなかった大学にも再来




この生活、めっちゃ得られるもの多いな



とにかく、新生活始まりました

愛知県豊橋市にいます

よろしくお願いします（おっさん、、）

帰国します

えーっと、只今ロサンゼルス空港です。

成田空港へのフライト待ち。

24時間前に帰国のチケットを取りました。

世界一周する！って言って出たこの旅、終わりです。

さくっと決めた帰国。

特にこれ！っていう理由は無くて、

ただ帰りたくなった感じ。

旅に対するモチベーションが低くなり、お金もなくなってきて、さらにはロサンゼルスから直行便で帰れる。前日に取ったのに５万で帰れる。

こんな感じ。





帰国してからゆっくりこの旅を振り返ります。

11年前の記憶

旅も半年以上経過し、少しマンネリ化した状態で乗り込んだ北米大陸。

そんな中ここトロントで、思い出した事がある。





小学６年生の時卒業文集に


“日本人初のNBAプレーヤーになる”


と書いたことを。





無知で強がっていた過去を晒したい訳ではなく、これを思い出した事で心境の変化があったから書いておきたい。






欧州から北米に渡り、初日からぞわぞわした感覚があった。


夜明け前のトロントで道行く人々を眺めながら珈琲を飲んでいた時、心が動いた。

何か圧倒的な差を見せつけられた時や、大自然を目の前にした時、心が動く。

でも今回は、ただ珈琲を飲んでいただけで心が動いた。

久しぶりの感覚で、懐かしささえ感じる。。。




具体的に何を感じたか？


考えても出てこない。


時々湧き出てくる、凄い高いモチベーションみたいなやつ。



この北米の旅、何かあるなー


って感じた初日だった。





で、


そんなトロントでもFacebookを開いていて、ある情報を得た。


“NYでNBAの開幕戦がある”


何気ない情報だったけど、これが何かを感じさせるキッカケになった。





早速調べ、かなり熱い試合だという事が判明。

ネッツVSヒート

ネッツのホーム開幕戦、相手はレブロンジェームス率いるヒート。

両チーム共にスター選手が多く、僕がNBAにハマっていた時代から活躍している選手が多い。

さらに、ネッツの監督は元スター選手のジェイソンキッド。。。

卒業文集ではジェイソンキッドの名前をあげて紹介したのを覚えている。

憧れだった選手が、今度は監督として出る試合。

昔の記憶が蘇ってくる。



本当にバスケが好きで、ワクワクしていた頃。

調べているだけでもワクワクする。



そんなとき、ふと気がついた。



海外に興味を持ち始めたのはバスケがきっかけだったんだと。




なんで旅好きなんやろうな～とか

いつから興味持ったんやろうな～



って考えた事はあったけど、答えは出てなかった。


でも、今はっきり気づいた。


きっかけはNBA。




そんなNBAのある国、アメリカ。

海外に興味を持つきっかけを作ってくれたアメリカ、今、その場を体感する時。



初日に感じた、

“何かぞわぞわする感覚”

ってのは何かを得る予感だったのだと思う。



その感覚は試合後、アメリカ旅後には明確になるのかなあ。






あ、試合の情報が気になったので調べてみた。


google検索

ジェイソンキッド　監督

google検索結果

ネッツJ.キッドHCが飲酒運転で2試合の出場停止処分

おい！！！

キッド！！！

開幕戦出場停止って！！！







でもまあ肝心な心境の変化をまとめておくと


文集を思い出し、旅のきっかけが明確になった事で、この旅・自分にとってアメリカという国が最重要国であることを認識。それに伴い、今後の旅のスタイル、計画を改めようかと考え始めた事。そんな感じ。まだあやふやだけど。







さて、今日の夜行バス（本場？のハロウィーンを無視してまで）で試合に向かう。